続 『とろ』のトロント奮闘記

カナダ人の旦那(相棒)&生粋日本人のワタクシ(とろ)プラス猫(Bobo)のトロント生活

London - 最終日 -

2015年05月01日 | 旅行

Kensington Palaceのあとは、お土産を買ったりしました。

向かったのは、デパートメント、ハロッズ。

紅茶やクッキーなどお土産になりそうなものがたくさん。

人もたくさんで身動きとれず疲れてしまった。。。

服は、高級ブランドばかりで、どこぞのパーティーに着ていくの?ってものが多かった。

この日の夕飯はお好み焼き。

レートを計算すると、こんな高いお好み焼き食べたことないぞってお値段でしたが、かなりおいしかったです。

デザートは、目の前でパンケーキを焼いてくれて、それを洋酒に浸した贅沢なもの。

行ったお店は、大英博物館の近くのABENO

せっかく近くに来たから、夜の大英博物館の写真を撮ってみた。

最終日は夕方の飛行機だったので、お昼までまだ時間があったので、近場をフラフラ。

British Library。

図書館にも無料&有料の博物館が入っており、じっくり見てきました。

ビートルズの詩ができた大元の原稿や日本の京と江戸を結ぶ地図やすごいものがたくさん展示されていてビックリ。

写真撮影禁止って書いてあるのに、撮っている人がいて、すごく厳しくチェックされ、すべて消去させられてました。

ランチはイギリス最後のパブ。

バーガーと。。。

Fish&Chips。

大通りからちょっと入ったところにあったので、静かで落ち着いた雰囲気。

行ったのは、Mabel's Tavern

かなり早めにヒースロー空港に到着。

ショッピングやインターネットをして時間を潰し、ゲートがアナウンスされるのを待ちました。

5時頃に発表され、そのゲートまで15分ほどかかるので、すぐに移動。

5時半前には搭乗。

機長が15分ほど早く出発できるとアナウンスをしてから数分後、荷物を預けたけど搭乗していない人がいるのでその人の荷物を下ろすのに時間がかかり、夕方の離陸ラッシュの順番待ちで、結局予定より40分以上遅れて出発。。。

 

イギリス、以前の食事がマズイというイメージがガラッと変わり、どれもおいしかったです。ただ、金額が高すぎてすごくお金のかかった旅行になってしまいました。

それでも、北米とは全く違った雰囲気、歴史がとても興味深く、また訪れたい。

長々とお付き合いくださり、ありがとうございました。次回からまたトロント奮闘記に戻ります。