新潟旅行最後は、豪農の館に立ち寄りました。
すごい細い道を通ってたどり着いた昔の農家のおうち、思っていたよりもかなりすごいところでした。
戦後、本来は、アメリカ軍により取り壊される予定でしたが、通訳をしていたアメリか人がこの家の人と同じ大学を卒業していることを知り、仲良くなり、ここは貴重な文化遺産だと訴えてくれて今まで残っているそう。
この大きな丸太、まっすぐですごく長い。ここに運んでくるために、3軒ほどの家を取り壊して持ってきたそう。
このぶんぶく茶釜に集合して説明してくれるツアーにも参加。
立派な庭園とお茶室。
座敷から見えるこの風景が圧巻でした。
5つもある玄関、用途別に使うらしい。
他にも、立派な藤ノ木があったり、博物館、古民家など見て回るところがたくさん。そして、ここの地主は相当広い土地を所有していた。とろ達が泊まった宿の辺りもずーっとこの家のお方のものだったそうな。
とってもいいお天気の日で、久々につくしを見ることもできました。
お昼は、手打ちそばいちぶんにふらっと立ち寄ってそばを食べてきました。
全然調べてもいなかったけど、とってもおいしいお蕎麦が食べれて大満足。
両親との新潟旅行記は今回でおしまい。
後もうちょっと日本帰国旅行記、続きます。。。