新成人の皆さんおめでとうございます!その年代の方がこのブログを見ているかは甚だ疑問ですが!
これをいう立場になったことが感慨深いです。宮村です(❀╹▿╹)ノ
ここのところ営業チックな投稿ばかりだったので、本について話したいと思います。
私事ですが、半分就活のため、半分スマホ依存脱却のためにこのごろ積極的に本を読むようになりました。
改めて思うのは、無理にでもこじ開けて本を読む時間を作らないと一生読まないだろうな、ということです。
「この本いいよ」「じゃあ暇なときに読もうかな」とはなっても、読書習慣のないスマホを持つ若者に暇な時間はありません。
暇だったら指が勝手に動いてなんとなくTwitter開いちゃうし・・・。
あくまで習慣のない人は、寝る前10分は読書の時間!とか、この休みは本を読んですごす!とか、決めないと読めないし読まないと思います。
・・・という至極当たり前のことを痛感しました。( ◞´•௰•`)◞
さて、私は今まで21年間、物語を好んで読んでいました。というか、本=物語だと思っていました。
「読書の時間まで評論文!?勘弁してくれ!」という心持です。
けれどここにきて、エッセイだったり建築家の方の書かれた本、興味のある分野について書かれた本を読むようになりました。
最初はゼミの先生に勧められて、でした。研究の一環だと思うとなかなか気が進まず、数か月放置状態でした。
が、読んでみると面白いです。物語的な面白さではないのですが、こういう考え方もあるんやなあ、みたいな?
また、自分の知らない様々な建築、思想、宗教、歴史上のイベントが出てくるので、それを調べながら読むのも楽しいです。
知識増えてる~~~( * ॑꒳ ॑*)◟て感じがします(小並感)
なんしか、感じることはなんとなく更新されてないTwitterを眺めるより、仲良くもないひとのストーリを見るより、
自分のための時間を、中学高校の頃からもっと大事にしておけばよかったなということです。
本は良いよ、てはなしでした。