「やる気が出ないので今日は何もしなーーい」
よく使う言葉ですし、よく聞く言葉です。
君のやる気スイッチは・・・なんていうのもありますよね。
やる気とはいったいなにで、どこから来るのでしょうか?
やる気とは情熱です。物事に取り組む情熱があればやる気があるという状態と同義です。
僕も含め多くの人は「自分の中に熱い思いが眠っており、あとはその情熱に火が着きさえすれば何でもできるのに」
と考えています。
勉強も情熱(やる気)さえ出れば長時間できるのになー・・・
そう悩む生徒も少なくないのではないでしょうか?
でも実は、情熱(やる気)は自分の中にはないのです・・・
ある大学の研究で
◎過去に注いだきた努力の量が多くなるほど、現時点での情熱の量も増加した。
とういう結果が出ています。
要するに「情熱(やる気)」とはこの世のどこかや自分の中に自然とおるものではなく、
自分が今までしてきた努力に比例して生まれるのです。
今までした努力を無駄にしたくないから、もっと勉強に打ち込む
結局やる気が出ないというのは、「今までそんなに勉強していない」と自分から告白しているようなものだそうです。
じゃあどうすればいいのか?
なんとなくでもいいから始めてみることです。それがどんどん情熱に代わっていきます。
最初から何がなんでも行きたい大学なんて見つかりません。
最初のうちはなんとなく決めた志望校でも調べるうちに、そこに向けて努力を続けるたびに情熱が高まり本当の志望校にかわっていきます。
「行きたい大学が決まってないから勉強ができない・・・」
そうじゃないのです、それはただの言い訳なのです。
「とりあえず、勉強を始めてみたらいろんな情報が集まり、次第にどうしても行きたい大学になる」
最初の一歩は早ければ早いほどいいです。
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それが次第に「かけがえのない」勉強にかわっていくはずです
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