最近のマイブームはお笑い芸人であるダイアンのラジオを通学の電車内で聞くことです。担任助手の松田と言います。
月曜日の夜10時からABCラジオで放送されているので、皆さんもよかったら聞いてみてください。めちゃくちゃおもしろいです。
とまあ、通学中にラジオを聞くことが日課となりつつある自分は、片道一時間半かけて大阪の私立大学まで登校しています。
さずがに私立、建物は外見も中身もとても綺麗で、広大なキャンパスはいつもたくさんの学生で賑わっています。
僕はもともと国公立志望だったので、私立の大学についてあまり知らなかったのですが(調べていなかった)、実際に登校してみて今までに自分が私立大学に持っていた印象とは違うこともいろいろありました。
特に国公立志望の人は、私立の大学に良い印象を持っていない人もいるかもしれません。実際に自分もそうでした。(でも、そんな気持ちは受験が終わればなくなるものです。)
なので、自分が今私立大学に通って感じたことを書いていきたいと思います。
1.人が多いことは悪いことではない。
私立は人が多いが故、先生から個別に対応してもらえないのではないかと思っている人もいるかもしれません。
ですが実際は想像しているよりも小規模のクラス運営が多かったり、先生にも個別に連絡を取ることが出来たりします。
なにより生徒数が多いので色々な人がいます。自分の気が合う人や、今まで知り合いにいなかった分野で活躍している人など、新しい出会いや発見がとても面白いです。
2.人のタイプもいろいろある!(賑やかな人もいれば、静かな人もいる)
私立はうるさい!うぇいって感じの人が多い!と思いきや、そんなことはないです。
明るい人も授業中はまじめにしているし、落ち着いている人もたくさんいます。
私立はうるさい!ってわけでは全くなかったです。むしろたくさんの人と交流する機会が持てて、人脈も広く持てそうです。
志望校によっていろいろな考えがあると思います。その中には事実とは異なる偏見もあるかもしれません。
でも、経験しないと分からないことがたくさんあると思うので、それは仕方ないことです。
ただ、自分がどの学校に通っていたとしても、4年間をどう使うかは自分次第です。受験の結果がどうであったとしても、今の現状で行える最善策を探して、ポジティブに頑張りましょう。僕も頑張ります。