東進_瀬田駅前校ブログ

校舎情報発信!

慣れに気を付けよう

2020-08-31 19:28:27 | 瀬田生向け

皆さんこんにちは、担任助手の松尾です!

明日から九月が始まりますが、まだまだ残暑が続きそうですね💦

 

さて、八月の模試はどうでしたか? 夏の学習の成果しっかり発揮できましたか?

今日の勤務で何人かの生徒に模試の出来を聞いていたのですが、みんなう~ん、、、と返事を詰まらせているように感じました。

 

私も現役だったころ、自分の手ごたえと結果が比例せず悩みました。やったはずなのに、出来てたはずなのに、覚えたはずなのに、、、と自分の中では、達成しているつもりになっていても、いざ試験になると発揮されなくなってしまう経験は皆さんも一つや二つあると思います。今だから言えることですが、これらの原因は様々で、私の場合は自分の実力を過信していたこと、そして慣れによる学習習慣の乱れでした。

 

自分の実力以上のことが模試で発揮されるはずはなく、自分の実力の範囲内でしか得点にはつながりません。普段の学習において自分の出来具合をおろそかにしていたら、必ずつけはまわってきます!!何度も何度も繰り返し反復練習をするのは、勉強で一番しんどいことかもしれませんが、日々の積み重ねほど受験において武器になるものはないかなと、私は思います。

 

同じことの繰り返しになりますが、もう一度今の自分の日々の学習を何となくこなしてしまっていないか見直してみてくれると嬉しいなと思います。

 


努力は決して裏切らない

2020-08-30 09:17:59 | 瀬田生向け

担任助手の間渕です!

突然ですが皆さんは「努力は決して裏切らない」という言葉をどう思いますか?

しんどい思いをすればするほど報われる、といった意味の言葉ですね。

 

確かにプロのスポーツ選手などは例外なく全員が血のにじむような努力をしてきています。

しかし、文字通り死ぬ気で練習してきた人でもプロになれない人は大勢います。

 

ではこの差は何から生まれるかというと、努力の方向性、つまり正しく努力しているか否か。というところだと思います。

極端な話、ボディビルダーと同じだけつらい筋トレをしても野球選手にはなれませんからね。

 

野球選手には野球選手の、サッカー選手にはサッカー選手の努力の方向性があります。また、それはポジションや個人の体格やプレイスタイルによっても細かく変わっていきます。

 

受験も同じように考えないといけません。

人によって目指す大学は違いますし、学部も違います。得意科目や苦手科目も違いますよね。

 

まずは自己分析をして、努力の方向性を決めます。ここを間違えると大きな遠回りになってしまうので、いちばん大事なのは、この努力の方向性を正しく決めることです。

受験勉強をしている間、受験生の視野は狭くなってしまうものだと思います。

しかし、ここで一度落ち着いて、自分に本当に必要なものが何かを考えてみてください。

きっと、正しい努力は報われます。


川﨑宗則選手から学ぶ

2020-08-29 12:39:04 | 瀬田生向け

こんにちは!担任助手の松田です!

大学に入学したはいいものの、オンライン授業やらなんやらで大学の友達が一人もできないまま、悲しいかな夏休みは終わりを迎えようとしています。

さみしいです。

 

最近の日々を振り返ってみても、予定のない日はダラダラするか寝るかの二択なっていました。。大学生ってこんなもんなのだろうか。。

そこでふと、こんな風に思いました。

 

「受験期は目標に向かって必死に頑張れていたのにな~」

 

しかし、考え直してみると受験期に頑張れていたのには訳があります。

 

それは自分自身で努力のできる環境を作り出していたということです。

よく環境が悪いという人がいますが、自分で環境を整える努力をしているのでしょうか?

 

僕が尊敬しているプロ野球の川﨑宗則選手は、イチロー選手と同じチームでプレーをするという夢のため、英語が話せないにも関わらず通訳もつけずに、日本とは文化も言語も違うアメリカに渡り、その夢を叶えました。

 

実際、なにもかもが違いすぎて苦労することが多々あったそうです。

しかし、そんな中でも川崎選手は持ち前の明るさで人々に振る舞い、チームメイトにも助けられながら、いつしか人気者となっていました。

 

どんな環境に自分がいたとしても、それを理由に逃げることなく頑張っていると、自然と良い環境というものは生み出されるものだと思います。

僕も現在の環境に文句を言うのではなく、どうすればよりよい環境を作り出せるかを考えて過ごしていきたいです。

 

受験生の皆さんは特に環境というものに目が行ってしまうのではないかと思います。そんな中でも、自分から環境を整える努力をしていってもらいたいです。

 

東進ではそんな皆さんの努力を全力でサポートします!ぜひ東進のシステムを活用してみてください。

 

 


将来に向けて

2020-08-28 18:25:11 | 瀬田生向け

こんにちは。東進瀬田駅前校担任助手の名和です。

今年は一度も海へ行ったり、旅行をしたりBBQをしたり夏休みっぽいことが出来ていないです。。

その分、今は就職活動のためになるようにアルバイトでお金をためたり、資格修得の勉強を始めたりしています。

さて、皆さんもこの夏は新型コロナウイルスの流行により学年問わず勉強尽くしだったと思います。

三年生は特に受験の天王山と言われる夏でしたし、模試で判定が出て今後どうしていくかというのを考えていることでしょう。

一、二年生はどうでしょうか、一年後あるいは二年後には彼らと同じように志望校について考えなくてはいけません。

なので、今のうちから少しでも将来について考えていくことをお勧めします。そしてただ漫然とこなすだけでなく将来に役立つ学び方をしていくことで少しでも周りと差をつけることが出来ると思います。

 

 

 


悔しいです!って芸人さんいましたよね

2020-08-27 18:17:55 | 日常記事

こんにちは。東進瀬田駅前校担任助手の首藤です。

先日の模試で生徒の生年月日を見てビビりましたね。2005年て。たまごっちって知ってます?

まぁかくいう私も一応2000年生まれなんですけどね。早生まれマウント。いえ~い。

 

さて、

皆さんは今までで一番悔しかったことって何ですか?

私はよさこいサークルで優勝を目指していた大会で二位だった時です

毎日メンバー全員で炎天下の中何時間も練習を重ねて、皮がめくれるくらい、真っ黒に日焼けした。

本番の演舞は完璧。ミス一つなかった。

それだけがんばったのに、負けてしまいました。

 

めちゃくちゃ悔しかったです。

正直涙が出そうでした。

 

でも、それと同時に「やり切った感」がすごかったんですよね

「こんないい演技したのに、審査員も見る目ないな。ざんね~ん」なんて言えてしまうくらい。

なんならちょっとニコニコしちゃった。

 

めちゃくちゃ頑張ってきたからこそ悔しいけど

めちゃくちゃ頑張ってきたからこそ達成感がある

そういうもんですよ

何事も中途半端なほうが後悔とか言い訳が残るんです、同じ悔しい思いするなら、なんというか、良い悔しさを味わってほしいです

全力でやり切ってみましょう。

 

まぁ悔しい思いしないのが一番なんですけどね。

 

それでは。