育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

乞食達人

2013年01月19日 | ニュース
江蘇省に三カ国語もできる「こじきの達人」が現れたと話題です。



中国語、韓国語、英語の三カ国語でお金が必要な理由を地面に書き、道行く人がお金を恵んでくれるのを待っている人。

これを見た人たちのツイッターでのつぶやきは、「私たちは時代遅れよ!」「乞食まで国際化されてるのか!」「人材だわ。乞食の達人!」「三カ国語もできるのに仕事ないの?」「乞食をするのにも三カ国語が必要だなんて、社会はどうなっているんだ」

すごいですね。


ところで昔から中国の広東の人々はネズミを食べる習慣があるといいます。毎年の冬季、特に立冬が過ぎた後はネズミの旬です。



確かに南方にはネズミの捕食が盛んな地域があり、ずらっと日干しします。



みたことはありませんが、目の前でネズミを加工し、販売している小売もあるらしいですよ。よくわかりませんが、とある料理の名前は「3回鳴く」という意味だとの事。箸でつまむ時&タレをつける時&噛む時の3回・・・。食材はネズミの生まれて間もない赤ちゃん・・・。



ネズミのお肉、さて多少銭?ビックリお値段はなんと1斤(500グラム)30元。いったい誰が買うねん。

まぁ食用として使うネズミは「田鼠」という種類で、一般の灰色の鼠とは違うらしいですけどね、古くから栄養価値が高いと評価され、漢方にも使われたとのこと。

食用安全関係当局いわく「市民の問い合わせがあれば安全問題に対応する」実にあやふやなコメントだ。



いよいよ開通!!北京と広東を結ぶ新型新幹線。8時間で駆け抜けます。2等席980元。安全性は?いかに


どっちが早いかな?


のんびり行きましょう。モノレール?







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