育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

青いザリガニ・・・

2013年08月21日 | 明明&亮亮
最近、巷で「ちょっとだけ」はやっているのが、青ザリガニの飼育です。

こないだ安徽省の小川で青いザリガニが発見されたそうです。



しかし、すごい色ですね。これまでにも青黒いものは見たことがありましたら加工写真かと疑うほどの青です。
ザリガニのはさみのブツブツは白で、腹部と尾よくには鮮明な模様があります。

専門家の説明によると「ザリガニが変色する確率は約2百万分の1であり、これまでの研究でザリガニの変色が確認されたことは何度かある」そうで、
別の専門家は「エビやカニなどの甲殻類が持つアスタキサンチンはタンパク質と結合する性質を持っているが、量を超したタンパク質と結合すると、クラスタシアニンという青色の合成物になる」と説明しています。

専門過ぎてよくわかりませんが、重金属や、薬品などによる突然変異ではないといいたいのでしょうね。ここまできれいな青がいるなんて、一目見てみたかった・・・。しかし、(ほんとかウソかわかりませんが)発見者は青ザリを元の小川にそっと戻したそうです。・・・売ったんでしょ・・・正直に言いましょう・・・





ところで、一番メジャーなザリガニといえば、「アメリカザリガニ」です。中国名は「美国龍蝦」といいます。



日本で「長崎産」ザリガニを買っていたことがあります。長崎から宮崎への引っ越しに連れてきて、ママに呆れられたのをよく覚えています。結局、このザリガニは明明が生まれるころまで3年くらい生きました。

白ザリガニやオレンジザリガニ・・・、希少な日本ザリガニや、タンカイザリガニ・・・ロマンですね。

そして、これが現在我が家にいるザリガニの赤ちゃん。赤ザリガニと、青ザリガニの赤ちゃんです。(・・・と店の人は言っていました。真偽は成長しないとわかりません。)

こちらは赤君の子供



こっちは青君の子供



とてもきれいな個体です。さっそく青君が脱皮していました。ザリガニは水が変わったり環境が変わるととりあえず脱皮することが多いようです。その際に死んでしまうことも多いので心配しましたが、とりあえず一回目の脱皮が無事終わったので、安心です。

かっこいいザり君に成長してくれ!!!
















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