育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

細菌

2013年08月14日 | ニュース
汚い紙幣ランキング?が発表されました。

そのランキングによるとアジア国家の中で最も雑菌が多く付着している紙幣は中国の人民元だといいます。



ある大学の細菌学研究センターがアジアの紙幣に付着した細菌を調べたところ、トップは中国の人民元で、17万8000個。2位の香港、カンボジア紙幣は約1万個。

これは平均値で、流通の頻繁な中国1元札のある物には、180万個の細菌がついていたとのことです。

細菌の種類については、大腸菌、インフルエンザウィルス、ほかにも深刻な病気をもたらす細菌が付着している場合があるとのことです。

RMBに限らずお金は、だれがどんな環境で触れたかわからず、不特定多数の人の手を渡っているためきれいとは思えません。
しかしそれにしても汚すぎますね。時々受け取るのも嫌なお釣りを渡されることがあります。最近はあまりに汚いお釣りの受け取り拒否ができるようになりました。財布に入れるのは絶対に嫌なのでね。


ところで日本のお金についてはいろいろなうわさがあります。



日本のお札は紙じゃないから汚れないんだ、とか、磁石の粉が振り掛けてあるので健康に良いとかです。
日本人は健康のために札の入った財布を胸ポケットに入れるんだとも言われています。

・・・日本人なのに知らなかったぁ。ほんまですか?



お金の話ついでに・・・。



中国の最高額紙幣は100元札です。また中国人は商品を購入する際にいまだに現金で支払う事が多いです。数万元、数十万元、数百万元の買い物でも100元札を使用するため、大量の現金を持ち歩くようです。一般人はスーツケースに紙幣を詰め込んで取引を行い、大企業は従業員に給料を支払うため、武装したバンで大量の新札を輸送します。

こんな風にしてお金を持ち運びます。。。??

高額紙幣を作らない理由としては諸説ありますが、一番の理由は中国で社会問題になっている汚職です。紙幣の額面が大きくなり、高額紙幣が流通すれば、賄賂として用意する現金の枚数が一気に減少し、携帯も受け渡しも楽になるため。


最近、朝が起き辛い。こんな風にスパッと起きられたらいいのですが・・・



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