<プログラム・テキスト>
*****
音楽工房160公開版
挑戦者=中西清一
(ギター再開10周年記念として)
2013年8月11日(日)
13時開演
京都市東部文化会館
「創造活動室」
主催:音楽工房
後援:関西ギター愛好会
* 録画・録音及び写真撮影について
出演者自身による記録用(他の方へ依頼分を含む)及び主催者の記録用を除き禁止いたしますので,ご協力方よろしくお願いいたします。
*******
音楽工房160について
音楽工房には,いくつかの挑戦企画があります。40から始まって240まであります。今回の160は160分の暗譜演奏を意味します。
今回は,音楽工房の主宰者である中西清一が挑戦します。通常は工房サロンで行っていますが,主催者はホスト役も勤めなければなりませんので,工房サロンでの挑戦は困難ですので,今回は公開版として取り組むことにしました。
挑戦者について
今年の6月に62歳になりました。ギター歴は62-40=22年です。年齢の割にギター歴が短いのは,長期に渡る中断期間(計25年程度)があります。
ギター52歳の8月に再開し,今日に至っています。この8月が10周年でもあります。
ギター再開後知り合ったありピアニストさんのことば,「それだけ休んでいれ弾けなくて当然でしょ。」という言葉で,悩みが吹っ切れ,以降はなりふり構わず,挑戦路線に入りました。
出来ないと思っていること,やってみないと分からないことに取り組むのが挑戦だと思っています。
オール・バッハ(3回),オール・コンチェルト,オール・ヴィラ=ロボス+(コンチェルトを含む),ベガムジークの120(計4回,内3回はプログラム入れ替えによる),オーケストラとの共演等々。
演奏に問題のあることも分かっていますが,一つのメッセージ活動として取り組んできました。
でもさすがに年齢的な問題もあり,今年を最終の年にしたいとも思っています。今年の11月の演奏会が最終になります。
以降は,自身が挑戦とは思わない内容で行こうと思っていますが,他の目から見れば,無謀な挑戦も含まれるかも知れませんが…。
ギリギリまで,頑張ってみましたが,未だに暗譜が安定しない状態です。
今まで行って来た中で2番目に不安一杯の催しとなりました。
この原稿は,本日書いています。
こんな感じですので,最後まで付き合っていただく必要はありません。
******
<プログラムⅠ>13時~
~想い出を辿れば~
① 3つのスペイン民謡/愛のロマンス,聖母の御子,ガリシアの歌
② タレガ/エンデチャとオレムス,アラビア奇想曲,ラグリマ,アルハンブラの想い出
③ ソル/グランソロ,月光,メヌエット(イ長調),モーツァルトの主題による演奏曲
(休憩10分程度)
④パガニーニ讃歌
横尾幸弘/パガニーニの主題による変奏,パガニーニ/奇想曲第9番,テデスコ/悪魔の奇想曲(パガニーニ讃歌)
⑤ ヴィラ=ロボス/前奏曲(全5曲)
⑥ アルベニス/入江のざわめき,アストリアス
パガニーニ/奇想曲第9番を除き,若い頃のレパートリーで構成しました。
「~想い出を辿れば~」は,再開後初リサイタルで用いた表題でもあります。
<プログラムⅡ>15時~
~オール・バッハ~
(無伴奏ヴァイオリン作品より)
① ソナタ イ短調(BWV1003)
グラーベ,フーガ,アンダンテ,アレグロ
② 組曲 ホ長調(BWV1006)
プレリュード,ルーレ,ロンド風ガボット,メヌエット,メヌエットⅡ,ブーレ,ジーグ
(休憩10分程度)
③ 組曲 ニ短調(BWV1004)
アルマンド,クーラント,サラバンド,ジーグ,シャコンヌ
今回,無伴奏ヴァイオリン作品だけで,プログラムを組みました。元々,ヴァイオリンをしたかった人間ですので。
③はシャコンヌを除き,54歳で初演奏した曲。②は57歳,③は62歳の今回初兆戦となります。
登りきれない山であることは分かっていますが,途中まででも登りたい。そんな気持で取り組んでいます。
****
<活動日程>
● 2013年9月20日(金)19時開演
作曲集団たにしの会第32回作品発表会
兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール,入場料3,000円
歌曲作品を発表いたします。
● 2013年10月20日(日) 13時開演予定
第11回秋の交流演奏会,京都市東部文化会館「創造活動室」,入場無料
● 2013年11月23日(土・祝) 13時開演予定
京都市東部文化会館「創造活動室」,入場無料
リサイタル~160挑戦(検討中)
オール・バッハ・プログラム(暗譜による6作品演奏)
● 2014年1月26日(日) 13時30分開演予定
第10回冬のジョイントコンサート
京都市東部文化会館「創造活動室」,入場無料
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音楽工房160公開版
挑戦者=中西清一
(ギター再開10周年記念として)
2013年8月11日(日)
13時開演
京都市東部文化会館
「創造活動室」
主催:音楽工房
後援:関西ギター愛好会
* 録画・録音及び写真撮影について
出演者自身による記録用(他の方へ依頼分を含む)及び主催者の記録用を除き禁止いたしますので,ご協力方よろしくお願いいたします。
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音楽工房160について
音楽工房には,いくつかの挑戦企画があります。40から始まって240まであります。今回の160は160分の暗譜演奏を意味します。
今回は,音楽工房の主宰者である中西清一が挑戦します。通常は工房サロンで行っていますが,主催者はホスト役も勤めなければなりませんので,工房サロンでの挑戦は困難ですので,今回は公開版として取り組むことにしました。
挑戦者について
今年の6月に62歳になりました。ギター歴は62-40=22年です。年齢の割にギター歴が短いのは,長期に渡る中断期間(計25年程度)があります。
ギター52歳の8月に再開し,今日に至っています。この8月が10周年でもあります。
ギター再開後知り合ったありピアニストさんのことば,「それだけ休んでいれ弾けなくて当然でしょ。」という言葉で,悩みが吹っ切れ,以降はなりふり構わず,挑戦路線に入りました。
出来ないと思っていること,やってみないと分からないことに取り組むのが挑戦だと思っています。
オール・バッハ(3回),オール・コンチェルト,オール・ヴィラ=ロボス+(コンチェルトを含む),ベガムジークの120(計4回,内3回はプログラム入れ替えによる),オーケストラとの共演等々。
演奏に問題のあることも分かっていますが,一つのメッセージ活動として取り組んできました。
でもさすがに年齢的な問題もあり,今年を最終の年にしたいとも思っています。今年の11月の演奏会が最終になります。
以降は,自身が挑戦とは思わない内容で行こうと思っていますが,他の目から見れば,無謀な挑戦も含まれるかも知れませんが…。
ギリギリまで,頑張ってみましたが,未だに暗譜が安定しない状態です。
今まで行って来た中で2番目に不安一杯の催しとなりました。
この原稿は,本日書いています。
こんな感じですので,最後まで付き合っていただく必要はありません。
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<プログラムⅠ>13時~
~想い出を辿れば~
① 3つのスペイン民謡/愛のロマンス,聖母の御子,ガリシアの歌
② タレガ/エンデチャとオレムス,アラビア奇想曲,ラグリマ,アルハンブラの想い出
③ ソル/グランソロ,月光,メヌエット(イ長調),モーツァルトの主題による演奏曲
(休憩10分程度)
④パガニーニ讃歌
横尾幸弘/パガニーニの主題による変奏,パガニーニ/奇想曲第9番,テデスコ/悪魔の奇想曲(パガニーニ讃歌)
⑤ ヴィラ=ロボス/前奏曲(全5曲)
⑥ アルベニス/入江のざわめき,アストリアス
パガニーニ/奇想曲第9番を除き,若い頃のレパートリーで構成しました。
「~想い出を辿れば~」は,再開後初リサイタルで用いた表題でもあります。
<プログラムⅡ>15時~
~オール・バッハ~
(無伴奏ヴァイオリン作品より)
① ソナタ イ短調(BWV1003)
グラーベ,フーガ,アンダンテ,アレグロ
② 組曲 ホ長調(BWV1006)
プレリュード,ルーレ,ロンド風ガボット,メヌエット,メヌエットⅡ,ブーレ,ジーグ
(休憩10分程度)
③ 組曲 ニ短調(BWV1004)
アルマンド,クーラント,サラバンド,ジーグ,シャコンヌ
今回,無伴奏ヴァイオリン作品だけで,プログラムを組みました。元々,ヴァイオリンをしたかった人間ですので。
③はシャコンヌを除き,54歳で初演奏した曲。②は57歳,③は62歳の今回初兆戦となります。
登りきれない山であることは分かっていますが,途中まででも登りたい。そんな気持で取り組んでいます。
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<活動日程>
● 2013年9月20日(金)19時開演
作曲集団たにしの会第32回作品発表会
兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール,入場料3,000円
歌曲作品を発表いたします。
● 2013年10月20日(日) 13時開演予定
第11回秋の交流演奏会,京都市東部文化会館「創造活動室」,入場無料
● 2013年11月23日(土・祝) 13時開演予定
京都市東部文化会館「創造活動室」,入場無料
リサイタル~160挑戦(検討中)
オール・バッハ・プログラム(暗譜による6作品演奏)
● 2014年1月26日(日) 13時30分開演予定
第10回冬のジョイントコンサート
京都市東部文化会館「創造活動室」,入場無料
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