空港では、待ち時間にやっぱりお土産見ちゃう
お花屋さんに、ハンドメイドのイカとサカナ(こちらはポーチ)、ぬいぐるみ達がいた
買えばよかったな〜かわいかったし
市内ではハンドメイドショップに行けなかったのが、残念だった
うろうろしていたら、食べ物売ってるお店がある方のカウンターが国内線で、その反対の人があまりいない方が国際線のカウンターであることが発覚
もう数人が並んでいたので、早めに並んでみたのが大正解
基本的に荷物は持ち込みで10kgまで
1人ずつ荷物をしっかり計測します
でかいスーツケースの団体さんは、はじかれていた
別料金の支払いになると思う
見た目でデカそうな荷物の人は、そこに入るか入れてみてと指示されていた
基本の枠内に収まってなかったヨ
私達は2泊だから荷物小さめだったけど、キャリーバッグは行きに測ったら7kgだった
帰りは9.8kgで、ギリギリセーフ
パスポートだけでええねん!と、はさまってたビザとかポイポイされたけど、チケットいただきました
さてチケットもろたし、出国するかと振りかえったら、そこにNATURA SIBERICA
ナチュラシベリカはシベリアの野生植物を使用したロシアのオーガニックコスメブランドです
空港には無いって書いてあったのに、売ってるのでなんか買う〜
ナチュラシベリカの商品は少なめで、日本のオンラインショップで見て欲しいと思ったシャワージェルとかは無なそう
瞳が茶色のかわいいロシアお姉さんが積極的に喋りかけてくれて、商品をパカパカ開けて匂いを嗅がしてくれます
シャワージェル?と言っても伝わらないので、腕をゴシゴシする動作をしてみる
伝わってる感じはあまりしないが、
商品を開けて匂わせてくれるので、ボディ用であると思われるいい匂いのボトルを1本
箱に入ったハンドクリームを1つ
カウンターに置いてあるお土産用の小さなハンドクリームを3つ
しめて1300ルーブルクレジットカード支払いで、こちらは請求が¥2286になっている
満足して、出国審査へ
出国審査の前、土産屋の奥のカウンターで1人ずつパスポートと飛行機チケットを見せ、自動ドアを通る
その向こうの自動ドアで並んでると思ったら、パスポートチェック
進まないと思ったら、北朝鮮の人だった
他の人達はパスポートをひらひらして、そのまま通り抜ける
そのあとが出国審査だった
パスポートとビザを出したら、キーボードをたたく音がして、何かをチェックしてるのだが、一人5分以上かかってた
入国審査と全然違う
これ、時間ギリギリだったらすごいヤバいやつです
注意です‼️
早めに出国して、カフェで残ったルーブル使う作戦が大成功です
出発ゲートは3つだけ
地方空港で規模が小さく、迷いようがない
それが良いところだなー
カフェでコーヒーを4つ購入し、朝買ってきたベーカリーのパンを食べた
残りのルーブルでクッキーを買って、ほぼ全てのルーブル消費
さて、コールがあったので、到着時と同じくバスで飛行機まで移動開始
バスから、預け入れ荷物をコンテナじゃなくて、自力でひとつひとつ持ち上げて飛行機内に収納してるのが見えた
別料金になるのも納得です
自分で持って入ってくれよって思うわ
…バスが出発時刻を過ぎても動かない
誰や遅れてるやつ〜出国審査なめんなよと思ってたら、ちょろちょろ3人くらい乗ってきた
まだ出発しない
だいぶ待って、団体客
また待って、その後に数人
ようやくバスが動き出した
遅れてきた人は、最後に〜とか、ロシア〜とか言うてたから、なにやらトラブルがあったのかも⁈
聞けばよかったなー
でも早めに出国して、ゲート近くでゆっくりしたほうが安心です
定刻過ぎて出発したので、ちょいと不安が…
関空→ウラジオストク便は週2のみの運行のため
今回は日本旅行でエアチケットと宿泊予約を行ったのですが、
行きは直行便、帰りは日本国内で乗り継ぎの必要があり、
ウラジオストク→成田→伊丹を選択したつもりが
ウラジオストク→成田、羽田→伊丹
という選択になっていたのに気が付いたのは、国内乗り継ぎの座席指定時だった
3-4-3シート配列になっていて、こんなに大きな機体❓と不思議に思った
あぁ、やってしまった
成田→羽田はこちらで移動しなければならない
キャンセルして取り直すことはキャンセル料金が高くて不可能だったので、
早めに気付いて良かったと思うことにしたのであった
移動はリムジンバスにして、3連休で混んでるだろうから予約は必須
予約よりも早いバスには空いていれば乗れると書いてあったので、
余裕を持たせて、ちょっと遅いめの予約にしておいたのだが、間に合うか?
帰りの機内では飲み物と、うわさのサンドイッチが出た!
お腹いっぱいだったので、後でいただこうと鞄にin
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