tomocanの日々

その日暮らしの日々

イタリア ボローニャ国際絵本原画展

2005-09-19 19:38:10 | アート・文化
家から近いので、ダラダラと西宮市大谷記念美術館へ。
美術館はすごく混んでいて、ちょっとゲンナリ。

絵本の絵は、私は芸術の一部に入ると思うのですが、わかりやすいのが良い。
イラストも、写真みたいにリアルな絵も、CGもありで、広い世界だ。
だけど、日本人が描いた絵はわかるのが不思議。
別に民族的な事が直接描いてあるのではないのに、これは日本人の絵だなと思う。
きっとイタリア人はイタリアの人が描いたものが、韓国人は韓国の人が描いてるなとわかるのだろう。
色かなぁ?雰囲気?
でもたまに、日本っぽいと思っても違ったりして、それも面白い。

気に入った絵の絵葉書を買って帰って来た。
私が気になるのは、全体的な色合いのようだ。


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