そんな非科学的なものがあるわけないと言う人もいますけど、呪いとか怨念とか祟りと名の付くものはありますね、たぶん。
強靭な守護のあったエリザベスが亡くなって、やっとダイアナの念が効き出したと見えます。
チャールズにガンが見つかった。
でも早期だった。
これを「よかった」と見ますか?
そうとは思いませんね。
老いた身にガンは爆弾を抱えてるようなものですよ。
そう簡単には逝かせないからね~(^^)な、彼女のご愛嬌を感じます。
だったらキャサリン妃の病気もダイアナのせい?
キャサリンには恨みはないでしょう?
って言う人がいる?
さあ。
どうだか。
でも下着姿で息子を誘った嫁を嫁とは認めてないでしょうね。
なにせ炭鉱夫の家系の人だもん。
ダイアナは差別しない人だったから、炭鉱夫の家系だからって差別はしないのよ。
でもそれが自分の息子の嫁となったら別。
自分のような貴族出身とは言わないまでも、一般家庭でもきちんとした家のお嬢さんをという考えでしたでしょう。
前にも言いましたがキャサリンのオーラは薄汚れた、薄茶色のオーラです。
本来、妃になる人じゃない人が妃になったんです。
歪みが今になって表れてきてるんですね。
昔、長屋王の変というのがありまして。
長屋王ご一家を無残に殺した藤原四兄弟に対し、皇祖神が大変お怒りになりまして、武智麻呂、房前、宇合、麻呂の四兄弟を次々と死に追いやりました。
血塗られた血統になってしまった天武朝を情けなくお思いになった皇祖神は、天智朝に血統をお戻しになり、生涯野心を持たず文化人として生きた志貴皇子の家系に血統をゆだねられた。
浄化の波とはそういうことです。
イギリス王室にとっても、我が皇室にとっても。
人の力が及ばない領域と言うのは確かに存在するのです。