ドラマ「瓔珞(えいらく)」にすっかりはまってしまい、現実世界に戻ってこれません。一日中だって見ていられる。「半沢直樹」の最終回もまだ見てません。その他のテレビの録画もたまり放題。
傅恒(ふこう)の純愛もいいけど、皇帝と瓔珞は相性良すぎるし、やっぱり結ばれるべくして結ばれた相手は皇帝でした。ケンカ友達みたいな二人のやりとりが面白くて面白くて。皇帝目の前にして瓔珞ったら。
この瓔珞、実在のモデルがいるそうで調べたら、乾隆帝の皇后、孝儀純皇后がそれみたいです。
女官出身で、当時の皇后に教養を教わるってドラマのまんま!
4男2女をもうけ、その一人は皇帝になり、亡くなった後で皇后位を贈られたらしい。4男2女って仲良すぎだわ。
一方で傅恒の純愛も相当切なくて。
瓔珞の幸せばかり願って、自分は死ぬ覚悟で戦場に赴くし、正室は嫌な女だし、唯一自分を理解してくれた青蓮は死んでしまうわ、報われないことこの上ない。
どうも高潔すぎてしまう男性なんですね。
「もっと自分の幸せを考えて!」ってそれこそ青蓮のように言いたくなる。
さあ続き続き。こんな風に好きなドラマにはまれるのは幸せです。