糖鎖(とうさ)の力で新しい命がまた一つ誕生しました。感動を呼ぶその真実とは!?
妊娠23週の時、胎児水腫と診断され、ダウン症と判明したコタロウ。「まず水が抜けることはない、子宮内死亡する」と言われたのに、糖鎖栄養素を31週で取り入れ、驚異的な生命力で自ら水を抜き、元気に生まれてきました。糖鎖栄養素のおかげでこんなに成長できています。
細胞のアンテナ糖鎖とは?! 糖鎖栄養素について!
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これは、そのコタロウくんの奇跡の出産と成長の真実の物語です。
2010年11月30
妊娠23週目の妊娠検診で思いもしない出来事が判明しました。
「赤ちゃん、水が溜まっていますね。旦那さんは今すぐに病院に来れますか?」
目の前が真っ黒になった。ショックではじめは何が起きているのか実感がなかった。先生の話の途中で、とめどなく涙があふれてきた。
なんで・・・・? どうして・・・・?
お腹の中でこんなに元気に動いているのに・・・?
「今の赤ちゃんの状況は、日胸水100%(肺が全く無い状態)、腹水が30%、頭から首にかけての皮下に水が溜まってます。原因は3つ考えられます。一つは原因不明、二つ目は染色体異常、三つ目はウィルス感染。調べてみないとわかりませんが、ここでは検査できないので、大学病院の紹介状を書きますね。」
私はショック状態だったが、旦那さんはしっかりしてくれていて、治ることがあるのかを聞いてくれた。
絶望
先生「水が抜けるのは0%に等しい位の状況です。残念ですが、こうなってしまうと助かる可能性はとても低いです。」
紹介された大学病院での検診。
ここに来るまでの3日間、生きた心地がしなかった。インターネットで色々調べれば調べるほど、絶望的になった。死産体験…なんていう記事を読んでは、胸が潰される思いになり、泣き続けた。
大学病院での診断結果。「胎児水腫」前の病院で言われたことと同じだった。その時よりも、もっと悪いことは、全身の皮下に水がたまってしまっていたこと。
大学病院の先生は、「この状態では今の医療技術では治療できない。水が抜けることは0に限りなく近い。これは、もうお腹の子の運命なのだから、受け止めて下さい。とりあえず、前の病院に戻って毎週検診を受けて下さい。」とのことだった。
ほんの少しの希望も打ち砕かれ、楽しかった妊婦生活が一気に苦しみに変わってしまった。旦那さんはずっと支えてくれ、家族もみんなで頑張ろうと言ってくれた。お腹ではコタロゥが元気に動いている。この子の生命力を信じて頑張ろうって思った。
奇跡が起こった!
胎児水腫と診断され、治療は何もできないというが、何もしないなんて居た堪れなかった。そこで、昔から私の母が飲んでいる「ローヤルゼリー」を飲むことにした。
普通のローヤルゼリーではなく、1カ月6万円するもので、これを1週間で飲みほした。つまり、1日1万円分である。小さいころから積み立てていた定期貯金がちょうど満期になっていたので、すべてそのローヤルゼリーに費やした。
そうこうしているうちに、コタロゥの水が抜けてきた!!
ローヤルゼリーのおかげかどうかは調べられないが、信じて飲んでいこうと思った。毎週の診察で、徐々に水が抜けて行く。。。体重も順調に増えているらしい!本当にほんとうに嬉しかったぁ。。。
さらなる試練
羊水検査・・・
パッと答えられなかったので、旦那さんとよく話し合ってから受けるかどうか決めます。と伝えた。
旦那さんと話した結果、もし染色体異常で他の病気があり、産まれたときに治療が必要になるのなら先に知っておいた方がコタロゥのためだ!ということで受けることにした。
3週間後、羊水検査の結果が出た。
そっけない先生は、さらっと私と旦那さんにこう言った。「ダウン症でした。転座型のダウン症です。」
ショックというより、これからどうしていけば良いのかな、両親にはどう思うかな、なんてことを考えていた。
転座型?21番目に3本ではなく、21番は2本で14番目が2本+小さいのが1本になってるんだ。この転座型は遺伝性が高いらしい。私か旦那さんの染色体が特殊な形になっている可能性が高いという。
家に帰ったらインターネットでダウン症を調べまくった。ブログで可愛いダウンちゃんたちを見させてもらい、旦那さんとめんこいねぇ(#^.^#)と勇気をいっぱいもらった!きっと大丈夫!なんとかなる!
糖鎖栄養素との出会い!
子供の成長促進をインターネットで色々調べて行くうちに、「糖鎖(糖質)栄養素」というものを知った。ローヤルゼリーとそれを飲み始め、わずかな希望も取り入れようと決心し、コタロウの体を万全にしようと決心しました。
妊娠30週、首の後ろに浮腫みはあるが、他の場所には水が全くなくなっていた!大学病院に再度検診に行き、1週間観察入院をした。もし、心拍などが弱くなたりしたら帝王切開し、治療するためだ。
コタロゥはいたって元気だった。
病院の先生も、「あれはなんだったんだろう、信じられない。今まで見てきた胎児水腫の子たちは全て子宮内死亡していたので、2週間ほどが限度だと思っていた。」とのことだった。
とにかく、今のところコタロゥはダウン症だが、元気で何の心配もない。このまま自宅に帰って、近くの日赤病院を紹介するから、そこで自然分娩で産みましょう!と言ってくれたので、喜んで退院した♪
日赤病院を紹介してもらい、3度目の妊婦健診。
なんと、へその緒と脳の血流が逆転現象を起こしている。ということで、緊急入院となった。原因はわからないが、へその緒の血流が時々途切れることと、脳に血流がさらさら流れているという。本来の血流だと、へその緒さらさら、脳に圧力がかかり途切れるのだという。このままだと、子宮内死亡する可能性があるとのことだった。
ここ最近、安心していたのでショックだったが、もう産まれてきても良い時期なので、帝王切開でもなんでもいいから早く外に出してあげたかった。母親である私が、糖鎖栄養素を飲むことでこの子の運命を変えられるとの思いでしっかり摂取をしておりました。
とりあえず、37週になるまで毎日コタロウの様子をモニタリングしてもらった。特に異常はなかったので、37週になった日に、陣痛に耐えれるかの処置をすることとなった。微弱な陣痛促進剤を打ち、コタロゥを試すのである。ギュウギュウ締め付けられて可愛そうなコタロウ・・・頑張ろうね。
結果は、いたって元気。陣痛にも耐えれる体力あり。ということで、このまま明日から陣痛促進剤打って、自然分娩で産んでしまいましょう。と先生に勧められ、そうすることになった。
細胞のアンテナ糖鎖とは?!
糖鎖栄養素について!
いざ出産
ここからが地獄だったぁ。。。
なんと4日間の陣痛。初産ということもあり、子宮口も中々開かず、陣痛の間隔も縮まらなかった。。。体力・気力を消耗した私をみて、病院の大先生が「もう産んじゃいましょう」と、分娩台に連れて行ってくれ、無理やり子宮口を広げられての出産となりました
コタロウ誕生 !
体重:2740g 身長:46.3cm 胸囲:30.2cm 頭囲:32.8cm
すっごく大きな声で泣いてくれた
産まれたばかりの元気なコタロウをすぐに抱っこ出来て感動感激(;O;)
でもすぐに検査に・・・
そしてその日はそのまま保育器に。。。肺高血圧症と心臓に小さい穴があいてたの。お腹の中から言われていた浮腫みが顔のまわりに・・・ちょっと中国のお面みたいに見える血液も濃くて色々問題があるみたい。
でも大丈夫!!しっかり生きていこうという生命力に満ち溢れているように感じました。
今は至って元気で健康なコタロウ。最近の様子も紹介します。
もうすぐ歩けるよ!の動画 ↓
1歳8か月 フォークが使えるようになりました↓
ご機嫌だね!2013年2月 ↓
糖鎖栄養素の凄さを実感
糖鎖栄養素の存在を知り、妊娠中からのませていただいて驚いたのは、まず母体である私自身の体調が良くなったことです。妊娠中、体がだるく血圧が高めだったのが改善され、体が軽くなりました。
コタロウの変化としては、体中の水が抜けても成長できるかどうかが心配されたのですが、案の定、体重や身長が中々大きくならなかったのです。糖鎖栄養素を私が食べだしてからは、体重や身長が大きくなり、産まれるときは2740gになってました。医大では低体重児になるだろうと言われたのに、本当にすごいと思いました。
出産後は、私が糖鎖栄養素を食べ、母乳に出してあげるようにしたり、ミルクに混ぜて哺乳瓶であたえました。
その効果が大きかったのか、心臓にあった穴が通常より早く塞がり、体重や身長の増加が良好でした。
成長曲線では大きい方に入ります。
ダウン症のコタロウにとってこれはすごいことだと思います。
また、運動機能が良く、現在1歳8か月で靴を履いてスイスイと歩けるようになっています。糖鎖栄養素とオメガ3やレシチンの摂取の成果がはっきりと出ていると思います。
糖鎖栄養素に出会っていなかったら、このような成長は見られなかったのかもと思っています。これからもコタロゥには糖鎖栄養素を食べさせ、成長を見守っていきたいです。この栄養素に興味がある方は、ぜひ食べてみてください。
また2人目を産むという時にも糖鎖栄養素の摂取で安心感があったことは大きいと思います。おかげさまで元気な赤ちゃんが授かりました。
2013年9月:大変なことが起きてます!コタロウ緊急入院!!
またもや奇跡が・・・・!?
コタロゥ入院しました。
9月30日からなぞの発熱。
10月1日には40.9度まで上がり、町の小さな診療所で薬もらっても治らず、10月3日に40分かけて市の病院へ。
レントゲン、血液検査をしてもよくわからず、血小板の数値が減少してるのがきにかかると言われただけで帰省。
その日の夕方からは猛烈なグズグズ。
食べない飲まない。
発熱も39度台が続く。
本日入院準備をして、また40分かけて病院へ。
無事入院。
点滴息子に。
今日はめいの授乳を考えると、母が入院するのは難しいとのことで、ぱぁぱが付き添い入院します。
そのため、個室になりました。
グズグズなコタロゥにとって良かったです(>_<)
血液の再検査の結果、おそらくウイルス性のものだろうと…
治るのには時間かかるかもということ(-。-;)
コタロゥ、もぅぐったりです。
2013年10月08日(火)
入院5日目
昨日から血中酸素濃度が低くなったコタロゥ…
改善ならず、一晩中大変でした。
原因をもっと詳しく知るために、CTを撮ることに。
結果:間質性肺炎
あまりな無い肺炎らしいです。
しかも入院中にどんどん悪化していった模様。
転院して丸1日。
特に検査というものはなく、酸素マスクをつけ、時間が過ぎるのを待つばかりです。
今日またゼイゼイと呼吸音が嫌なものになり、やはり喘息も併発したみたいで、肺炎と一緒になってコタロゥをいじめているみたいです(∋_∈)
間質性肺炎は、国の難病指定もされている病気。
前の病院では間質性肺炎と言われましたが、医大ではまだ確定では無いと言われ、少し希望も出てきました!
でももし、間質性肺炎であった場合、完治は難しく、退院出来ても在宅酸素が必要になるかもしれないと言われました。インターネットで調べると、5年生存率40%、10年生存率20%と書いてるものも…
不安は募ります・・・・・
※当ブログ管理人も心配で、糖鎖パウダーをどんどん食べるように連絡しました
管理人も心配で、心配で・・・
退院されたと聞いたので、おばあ様にお電話でコタロウくんの様子を聞いてみました。
退院して1週間ほどたったコタロウくんは・・・
元気です! とてもとても元気です!
食欲旺盛。朝、昼、晩、とモリモリ食べる!入院前より1,3kg体重も増え、あまりある元気を持て余しているそうです。
おばぁ様は、当初は「もうだめか!?」と思ったそうですが、今は「あれはなんだったんだろう?」と思っているそうです。
最初の病院で(国立系の総合病院)症状が悪化、間質性肺炎と診断され、別の大きな大学病院へ搬送。この時点で家族は、覚悟しなければならないかもしれないと思ったそうです。ウィルス性ではないかと言われ、薬も効かない状態が続きました。なにせ、間質性肺炎といえば不治の病。しかしママはあきらめませんでした。水が飲めるようになってからは、糖鎖糖質栄養素をガバガバ食べさせ始めました。コタロウくんも食べてくれたのです。
その結果、日に日に元気になって、その病院では「間質性肺炎ではないようだ・・・?」と診断名が変わったくらいです。ウィルス性の肺炎に喘息が重なって症状が悪化した…みたいなことになったとか。しかしその後の目覚ましい健康回復にドクターも看護師さんたちも驚くばかりで、「コタロウちゃんって凄いですね!良かったですね!」と言っていただけたわけです。
本当に良かったですね。そして奇跡は何度でも起こったのでした。
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細胞のアンテナ糖鎖とは?!
糖鎖栄養素について!
うまく行かない、スマホの方は PC版で見る で試してみてください。
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そんなコタロウちゃんの成長を喜んでいたある日、おじいちゃんがすい臓がん末期だということになった。それは大変だぁ。そこで起こった奇跡の全容はコチラ
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でも凄いですね。コタロウ君元気に成長してほしいです。私にとっても人事ではないので。。。
安全な妊娠を支えることから、妊娠1年前からの摂取をお勧めしています。
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