糖鎖とは、体の機能、細胞のアンテナ、免疫、脳神経、しわたるみ、など若返りのもととなって体をコントロールします
細胞のアンテナ糖鎖とは?!
糖鎖栄養素について!
ダウン症の成長過程での糖鎖栄養摂取
ダウン症児の成長に大きなメリットをもたらすといわれている糖鎖栄養素。個人差はあるものの、摂取を続けている子どもたち、この8年間の成長報告を見ると、継続的摂取がもたらす結果は、ダウン症児の成長を後押しできるものと言えます。ダウン症児の成長過程での栄養補給の目安や成長の特徴などを紹介しています。 イメージキャラ とうさ君
乳児期
心臓疾患、肺関連、甲状腺などの早期治療、低筋などがある場合があります。重篤な疾患がある場合は、病院と綿密な連携が必要です。この時期は、ミルクが中心の方は、糖鎖栄養素をとかして食べさせてください。合わせて専用のプロバイオティクス(消化を助ける特殊なビフィズス菌)を摂取することで、糖鎖栄養素の吸収と腸内環境の改善(体便を残したまま生まれると知的障害の原因ともなる)脳神経の成長が期待できます。
免疫を強くすることで、抵抗力を確保していきます。1才までは脳細胞も増えています。糖鎖栄養素は脳の環境を後押しすると言われています。3才での発語、会話における重要なステップとなります。
またこの時期、活性酸素が出やすいのもダウン症の特徴です。活性酸素は成長の妨げとなるのですが、糖鎖栄養素はそうしたダメージにも有効と言われています。低筋のお子様にはホルモン調整の栄養素もお勧めです。また、肺炎や風邪などをこじらせると大変なので、免疫を強くしていきたい時期です。
離乳期 離乳食やミルクに糖鎖栄養素を混ぜる。合わせてレシチン、オメガ3などを導入していきます。栄養素は組み合わせの相乗効果が重要です。食べやすい環境を作っていくことが必要です。糖鎖栄養素が中心となります。お母さんのアイデアで、わが子に食べやすいレシピなどを考えていきます。糖鎖栄養素は食べやすいので、これが中心となっていきます。
ズリバイから歩行期 糖鎖栄養療法では2歳前後の自立歩行を目指します。
糖鎖栄養素の増量、オメガ3の導入が良いでしょう。また、低筋対策として、ワイルドヤムなどのヤマイモのサプリ導入で、筋肉を付けることが早期歩行の手助けとなります。筋肉が付くと行動が多くなり脳神経の発達を促進します。
3才~ 言葉を出す訓練が始まります。いろんな刺激を与えてあげることで、脳神経が発達します。いろんなことが出来るようになっていく時期です。ビタミン・ミネラルの補給で糖鎖をより強いものとすることが出来ます(グミタイプなどがお勧め)糖鎖、オメガ3、レシチン
4才~6才 日々の栄養摂取を続けながら、基礎体力をつけて、抵抗力を高めていきましょう。療育、幼稚園、でのコミュニケーションをしっかりとれるように、先生方との連携で、生活の変化などを注意してください。保護者の熱意は子どもの成長に、反映されます。糖鎖、オメガ3、レシチン、ビタミン・ミネラル
就学期 環境の変化についていける体力が必要になってきます。低筋状態は疲れが出るので、集中力も持ちません。我慢強く栄養補給を続けることが、中学になってからの引き締まった体つくりを実現します。糖鎖、オメガ3、レシチン、ビタミン・ミネラル
小学3~4年生 だんだんお勉強も難しくなってきます。焦らないでやれることをしっかり、やれるようにしていきましょう。駄々をこねたり、自分勝手な行動は自主性を伸ばすように指導していくことが大事です。身の回りのことや精神的な成長が始まる時期でもあります。糖鎖、オメガ3、レシチン、ビタミン・ミネラル
小学5~6年 筋肉が付いてくると運動クラブに入ったり、友達とも積極的に遊んだりできるようになってきます。普通クラスでのお勉強が出来るように頑張りましょう。特別支援学級であっても、本人の精神的な自立を応援できるように、サポートしていきたいですね。糖鎖、オメガ3、レシチン、ビタミン・ミネラル
基本的に糖鎖栄養素+ビタミン・ミネラル+レシチン+オメガ3の組み合わせは全体を通して、必要となっています。
○ 21トリソミーです。生後6ヶ月で糖鎖栄養補助食品を知り早速取り入れました。心室中核欠損、心房中核欠損を抱えており、先日手術が行われました。入院中もパウダーは欠かしませんでした。おかげさまで退院まで2週間はかかるといわれていたのに、1週間で退院できたことはやはり糖鎖の力だと感じています。家族でメニュエル病がいますが、そちらも食べて調子が良くなっています。
糖鎖栄養素とは?! (ブログ内記事)
○ドクターもびっくり!21トリソミー、高度難聴、
2才になりました。糖鎖栄養補給を始めてすぐに、ヒルシュスプルングの手術のために入院しました。11月から入院していたのですが、手術も無事終わり、1月中旬にやっと退院する事が出来ました。
入院中もミルクなどに糖鎖をまぜて飲ませていたのですが、入院前まで、5歩あるけるかどうかといった感じだった彼が、わずか2カ月、退院時には問題なく歩ける様になっていました。
私もリハビリの先生もビックリの成長の速さです。だって12月中は術後の絶食で、ベッドからおりられない状態が続いたので、運動なんてほとんどしていなかったんですよ。なのにいきなり、長い距離をスタスタ歩きだしたので、みんな (何があったの?)って感じです。
私は糖鎖のおかげかな?と一人ニヤニヤしていました。絶食が終わってからは積極的に糖鎖を食べさせていました。しかも歩くだけでなく、表情もお兄ちゃんぽくなって、食事もスプーンですくって、自分で食べようとするし、コップを自分で持って飲もうとするし、今まででは考えられないほど、成長しているのです。
ただ今二歳二ヶ月の彼が、まだまだ一般の子よりゆっくりなのはわかっていますが、こんなに短期間で出来る事が増えたのも、糖鎖で応援してもらったおかげだと思えてなりません。ありがとうございます。
これから、難聴の彼が言葉を覚えて、しゃべってくれる日を夢みてがんばっていこうと思います。
2才10カ月になりました。すごく元気に育っております。運動面で活発な動きが目立ってきました。よく走ってます!これも糖鎖のおかげと、今後またがんばっていきます。
○生後4ヶ月で、糖質栄養補完を始めました。今は1才になりました。斜視が有りますが、視力が普通の子と同じくらいあるんです。また風邪をひいても鼻水ぐらいで、周りのダウンちゃんは風邪でも入院したりするのに、本当に元気です。抵抗力ができているのは糖鎖パウダーと栄養パックのおかげです。ブログの管理人さんから電話をもらって報告しました。私も頑張って食べさせていますし、毎日このブログを見て勉強しています。遠視が0.6から0.9にアップした子供がいると聞いて、やはりパウダーを増量てみようと思いました。また報告します!
□うれしいお便りをいただきました。
先日はお忙しい中、わざわざお電話をいただき本当にありがとうございました。(金澤翔子さんのTV放映)お世話になっておきながら、こちらの勝手な思いで、なんの連絡も報告もしなかったこと本当に申し訳ありませんでした。
■ 糖鎖栄養素での成長を実感!(ダウン症男の子)
10才で始めました
小学校5年生になり、ダウン症でありながら何とか普通学級でお願いしておりましたが、だんだん高度になってくる内容と運動に「何とかしたい・・・!」との思いがありました。そんな時、自閉症児を持つ友人のお母さんから「糖鎖を丈夫にすれば凄く成長するよ!」と聞き、07年4月より糖鎖栄養素を取り始めました。
10月の運動会では、5,6年生合同の組立体操に参加しまして、キチンと最後までやることが出来ました。凄い事です!去年とは想像できないくらいの成長です。日々健常のお子さんと活動する時間が増えてきています。感謝しております。
■ 生後10ヶ月から食べています
2歳と10ヶ月になりました。約2年食べさせた訳です。量的には食べれるだけで少量です。言葉は2語文が出始めた所です。欲を言えば、筋肉がもう少し発達してくれたらと思います。目立った特別な発達というものは無いかもしれませんが、しかし、
1)風邪はほとんどひかないという事
2)視力と聴力が非常に良い事
3)1年に一回位しか会えない叔母さんに「顔変わってきたよね」といわれた事この辺が、もしや・・・という所です。効果がじわーっとあることは、あるという感じ・・・。微妙ですが、悪くない、という感触を持っています。長く飲ませればいつかはぐぐっと成長するのかしら?親は欲を言うときりが無いのですが、写真を見ると飲ませてよかったと思っています。これからも糖鎖栄養素を摂り続けていくつもりです。
~これらの体験は個人の感想であり、関係を証明するものではありません~
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