このブログは身体の機能、細胞のアンテナ糖鎖を活性することで、人間は健康を維持できることをお伝えしています。糖鎖は健康維持になくてはならない機能となっております。
さて、先日、日本TVで「おなかの赤ちゃんはダウン症」・・夫婦の150日間 と言うドキュメントが放映されました。関東近県の方で、見られた方も多かったと思います。このブログではダウン症児の成長を促進させる栄養素の取り組みを紹介していますので、このドキュメンタリーを紹介したいと思います。
番組名:リアル×ワールド This is my life
「おなかの赤ちゃんはダウン症」・・夫婦の150日間
兵庫県西宮市にお住いの夫48歳、妻42歳のご夫婦の出産物語。
奥様は、医療系の介護スタッフ?のお仕事をされていたみたいです。出生前診断で、ダウン症だとわかって150日間の夫婦のドキュメンタリーです。
奥様は、お腹のお子さんがダウン症であれ何であれ、「きちんと産んで育てる」と言うことに何の疑念も持っていなかったそうです。ご主人の方が、いろいろな不安をあれこれ考えていらっしゃった様子でした。夫婦での話し合いもかなりあったようです。当然ですかね。
結果、このご夫婦は生まれて来た赤ちゃんを、いとおしい気持ちいっぱいで受け入れる事が出来たとおっしゃっていました。ご主人が涙ながらに電話で、実家に無事出産したと報告をする姿が印象的でした。
ご主人はアイスホッケーの選手として実業団で活躍された方です。(糖鎖栄養素を実業団アイスホッケーチーム日本紙業クレインズなどがスポーツ面での健康維持に取り入れているのを思い出しました)
無事に生まれてきてくれればいい・・・
命は神様からの預かり物だから・・・・
私が生きている限りこの子を手助けしていきたい・・・
でも生まれてからは、ちょっとでも健康で、ちょっとでも・・・と
欲が出たのも事実
親が出来ることはほんのちょっとのことなのかもしれませんが・・・
本当にかわいいですね。この子は幸せに育つと確信しました。
お母さまは、こういった方面のリーダー的存在になられると思います。
素晴らしい家族です。涙が止まりませんでした。
ご多幸をお祈りします。そしてまた成長報告を楽しみにしています。
すでにこの方のブログは有名になっているようですね。
当ブログでは、生まれてきたお子さんの成長を糖鎖栄養素補給によりサポートしているわけですが、出生前診断の導入が検討されている昨今、妊娠前から妊娠中の栄養補給も、重要であるということを改めてお伝えしたいと思っています。
特に糖鎖機能的には妊娠中からの栄養補給で、遺伝子の発現面での影響を良いものにできるとの報告をオランダで開かれた第10回ジェンナー会議の報告書で見たことがあるわけです(エリカネルソン博士、テキサス大学)。特に脳機能に関してです。
糖鎖栄養素を十分に補給することが生体の機能、つまり細胞間コミュニケーションを滞りなく円滑にする可能性があるわけです。ひょっとすると遺伝子の突然変異にも関係するかもしれないぐらいの重要な働きを司るのは糖鎖機能と言えるのです。
妊娠、安全な出産、子育て、すべての人の免疫サポートのために糖鎖栄養素はあります。
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