5月2日の短歌会で。 2012-05-03 | Weblog 短歌会の日には、初めに一首鑑賞 の勉強をします。昨日(5月2日)は筏井嘉一の苦しんで歌かいてそれが何になる何にもならぬものもありて良き(筏井嘉一 北原白秋の愛弟子)を鑑賞しました。皆、「本当にそう思う時がよくあるよ」とか「そういうものも人間には必要よね」とか意見がでました。私も夫に「一銭の得にもならんことに時間をかけ・・」と言われながら、忙しかった時期も、ずっと続けてきました。でも続けてよかった。 . . . 本文を読む