短歌会の日には、初めに一首鑑賞 の勉強をします。
昨日(5月2日)は筏井嘉一の
苦しんで歌かいてそれが何になる何にもならぬものもありて良き
(筏井嘉一 北原白秋の愛弟子)
を鑑賞しました。
皆、「本当にそう思う時がよくあるよ」とか
「そういうものも人間には必要よね」とか意見がでました。
私も夫に「一銭の得にもならんことに時間をかけ・・」と言われながら、忙しかった時期も、ずっと続けてきました。
でも続けてよかった。と思っています。
余生の本業は「遊び」 学生の本業は「勉強」とか。
余生を歩んでいる今の私にとって短歌は充実した「遊び」であるからです
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