息子が6歳頃にこんなことを申しました。
人間は皆死ぬの?、お母さんも死ぬの?。ぼくも死ぬの?。いやだ~。
人間の死を悟り、それはそれは、とてもとても悲しそうな顔をしていました。
私はどう答えたか、はっきりとは覚えていませんが、しっかり膝にのせて、
抱いて、いろいろお話したように思います。
そして口をついて出てきた短歌が、次のものでした。
かあさんも ぼくもいづれは 死ぬのかと 泣き声の吾子(アコ) 久々に抱く
今薬剤師となって働く息子に6歳の息子がいます。
「お父さん、お母さん、癌年齢だから、いつ死んでもええ生き方をしてよ」
ですって。
人間は皆死ぬの?、お母さんも死ぬの?。ぼくも死ぬの?。いやだ~。
人間の死を悟り、それはそれは、とてもとても悲しそうな顔をしていました。
私はどう答えたか、はっきりとは覚えていませんが、しっかり膝にのせて、
抱いて、いろいろお話したように思います。
そして口をついて出てきた短歌が、次のものでした。
かあさんも ぼくもいづれは 死ぬのかと 泣き声の吾子(アコ) 久々に抱く
今薬剤師となって働く息子に6歳の息子がいます。
「お父さん、お母さん、癌年齢だから、いつ死んでもええ生き方をしてよ」
ですって。
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