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ウォーキングと旅行でのひとり言

ときどき水彩画 2023/8月7日(月)

愛知県犬山市にある博物館明治村です。


”本郷喜之床”の前です。





この建物は、東京都文京区本郷にありました。


屋号を”喜之床”という理髪店です。


明治の後期から大正初期にかけての商家を知ることができる建物になっています。


店の正面がガラス張りになっていて、当時の新しいスタイルでした。


床屋は”バーバー”と言って、庶民にとっては暮らしに欠かせない店屋でした。


ところで、この建物の2階二間を、明治42年から間借りして家族と生活していたのが、歌人のあの有名な”石川啄木”です。
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