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ウォーキングと旅行でのひとり言

兵庫県 播但線”福崎駅”からはじまるハイキング その1

今回は、JR播州赤穂駅を出発して、姫路を経由し、播但線で福崎駅におりました。

福崎駅をスタートし、福崎町をまわるウォーキングをします。

(このウォーキングに使った地図は、十数年前にJR西日本から発行されたものです。)





指定のコースを番号順に歩きます。

きちんと、コースに沿って歩くことが一つの楽しみで、さらにコースにある観光場所を楽しみたいと思います。



福崎駅を出てきました。





福崎駅も、新しく近代的な建物に変わったようでした。



播但線の踏切を渡ります。





踏切の直前の右側に、古い石碑がありました。





私は、わりと石碑が気になります。

石は長い年月の間、残りますので、昔のことを語りかけているように思います。

この石碑の文章は、”県 八景 七種瀧……”と、なんとか読みました。

福崎に、兵庫県の八景になる「七種の瀧」があるようです。

そのことだと思いました。


踏切の途中で、駅のホームの方を見た風景





赤い列車が播但線を走る車両です。


踏切を渡って最初の交差点





道に迷わないように、地図とにらめっこをして歩きました。


次の目的の場所は「本覚寺」です。


少し不安になってきたときに、上の地図のA地点で、遠くに”本覚寺”の案内看板を見つけました。





(真ん中の方の遠くに小さく看板があります。)


きた道を右に入り、細い道を少し歩くと、先ほど見た看板が、大きく現れました。





この先をさらに歩いて、本覚寺の前にきました。





門をくぐり、境内に入ります。





慶安3年(1650)開基の浄土真宗の寺です。

のちに行く観光場所の”大庄屋三木家”の菩提寺です。











樹齢360年のさつき(町保存樹)が中庭にあります。





さつきの花が咲く季節がきて、夕方に西日がさす頃になると本堂までが紅に染まるそうです。

原種のさつきで特にピンク色が濃いのだそうでした。

盛りになると看板を出して一般に開放してくれるそうです。






境内に、立派な瓦がありました。
















次の目的地の「大歳神社」に向かいました。





ここを左の方へ曲がりました。





11月の上旬に歩いているので、庭先に、柿がなっているのが見れました。





少し先に、大歳神社の大鳥居がが見えてきました。





鳥居のすぐ下に近畿自然歩道の案内板があります。








この道の先に神社があるようです。





順調に間違いなく歩けているみたいでした。


神社の前にやってきます。





この石段を上がって境内に行きたいと思います。











拝殿の前にきました。








境内にあるイチイガシの巨木は、県郷土記念物に指定されており、県内有数の大きさを誇っています。








右手前の方が拝殿で、後ろに本殿がありました。








お百度石だと?……思います。





この石と拝殿の間を往復して、100回お参りして、祈願するのだと思います。



ここまで40分ぐらいウォーキングしているので、この境内で休憩します。
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