ちょうど桜が咲いていて、はなやかな雰囲気でした。
長い間コロナのために旅行ができなかったので、久しぶりに楽しい気持ちになり、この日は前に訪ねた明治村とあわせて25000歩も歩いてしまいました。
犬山城の天守です。
織田信長の叔父である織田信康が天文6年(1537年)に築城したと伝えられています。
こののち江戸時代初期にかけて城主はめまぐるしく変わりました。
天正12年(1584年)の小牧・長久手の戦いの時には、緒戦で羽柴秀吉方の池田恒興の急襲を受け、羽柴軍と織田信雄・徳川家康連合軍が尾張に集まるきっかけになりました。
犬山城の天守は1585〜90年ごろに造られ、現存する天守の中では最も古いと言われています。
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