これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

党首討論 民主党 創価学会・公明党へラブコール 絆!

2009-06-17 | 中国人・創価学会

「党首討論にならなかった」
 麻生太郎首相は6月17日夜、民主党の鳩山由紀夫代表と行った2回目の党首討論について、「質問に対する答弁の形みたいになったので、党首討論というような形にはならなかった。外交、防衛問題や施策の財源が論議できていない」と述べた。私が印象に残ったのは鳩山党首の”絆のある社会を築こうでわありませんか”との訴えだ。

鳩山党首、横のつながり「絆」のある社会を作ろうと言ったが
 今日の国会における党首討論が行われた。麻生首相の指導力不足が露呈した自民党にも、日本の将来を託せるか疑問だらけの民主党にも期待していないので、党首討論も関心が無かった。休憩の合間に少し耳を傾けたが終わる直前だった。

 アニメの殿堂、自殺者の増加、生活保護など相変わらずのことを話し合っていた。私が、強く印象に残った言葉は、討論の終了直前に鳩山党首が言った一言だ。 

 鳩山党首は、今日の討論で自民党との政策の違いを国民に分かりやすく説明するための討論だとか言っていたが、最後に“私たちは横のつながりのある絆の社会を築こうではありませんか”と訴えた。この「絆」の一文字に以前から注目していた。
 この一文字こそ、創価学会の広告によく見かける文字だ。衆議院選挙を目前に控え民主党は、創価学会・公明党に接近する布石を打ったのではないかと、一瞬思った。 小沢代行、松原さんの夫人なども創価学会の会員と聞いたことがあるが、民主党には創価学会の会員もいるし、創価学会にとっても与党についたほうが何かと都合がいいだろうし、創価学会を抱き込むためのラブコールではないかと感じた。


都内は創価学会が多くなった
 私も聖教新聞を読まないかと勧められた

 最近、親戚の法事が都内で営まれた。皆の話題が都議選に及ぶと、“都内は創価学会が多いんだ”と異口同音、言い出した。


 “なぜか考えたか。党勢拡大は影響力拡大で、うまみがあるだろうし、議席が多いほうがいいに決まっている。創価学会が選挙に力を入れるのは当たり前だ。都内には創価学会との結びつきが強い企業・会社は多いだろうし、受け皿はいくらでもあるはずだ”、と反感を込めながら私は言った。 
 というのも、私自身が知人の創価学会の会員から入会を勧められていたからだ。会社の同僚で関東のある県に住居が在る者が、“選挙前になると少しずつ会員が移り住んで来るんだ、選挙が終わると少しずつ転出する”などと似たようなことを言っていた。ことの真偽はわからないが、勧誘に熱心な人が多いから、さもありなんと思った。 

 私に入会を勧めた創価学会員に、“ところで皇太子は昨年、創価学会の大会に出たろう”と言ったところ、うれしそうな声で“エッー”と、とぼけたが否定しなかった。  
 私が確認したかったのは、次のことだ。昨年の6月22日(現地時間)ブラジルのパラナ州ローランジャ市の「日本移民センター」に隣接する広場で日本人移住100周年の記念式典が開催された。式典では、ブラジルSGI(創価学会インターナショナル)の青年部約500名による演奏と演技が行われた。

 これに(日本の)皇太子、、ジョゼ・アレンカール副大統領、パラナ州のロベルト・ヘキオン州知事、アントニオ・ウエノ元連邦下院議員、池田大作の名代池田博正副会長が出席した。  皇太子もついに“入信”かといやな気になった。これで雅子”夫人”の“適応障害”の原因が分かったような気になった。

創価学会の広告が急増した
 私は、以前から創価学会へ入会しないかと勧誘を受けていたので、創価学会の宣伝に関心を持っていた。読売新聞を購読しているが、この新聞も最近、創価学会やその関連企業などの広告が増加する一方だ。読売新聞は日によって異なるが32ページから40ページあるが、多いときはその一割くらいのページを創価学会やその関連企業と思われる企業の広告が占めている。

 景気が悪いので広告収入減少の折、創価学会の広告収入は新聞社にとってありがたいだろう。これでは、創価学会に都合の悪いことは、報道できないだろう。目立たないように細工して報道することになる。歪曲、無視、矮小化ということだ。

  月刊「灯台」「Pumpukin」「SIG」「大白蓮華」「第三文明」「潮」は毎月のことであるが、池田大作の著書、聖教新聞社の出版物などのほか関連企業の広告が多くなった。特に1ページ全部が創価学会の広告という日が目につくようになった。
 以下、今年1月1日から読売新聞に掲載された創価学会・聖教新聞社の広告で主なものを紹介する。大分ある。 たとえば、1月5日5ページと4月20日の5ページはページ全部が広告、4月30日の5ページ全部が創価大学のエイズに関するフォーラムの広告、これには読売新聞社社長・主幹の老川祥一の挨拶が掲載されている、読売新聞の姿勢が分かる。

 6月10日の24ページ全部が創価大学と創価女子短期大学の広告で、6月3日は下4段抜き幅14cmの「結婚願望」(ブックマン社)もある。このほか二分の一ページ分の広告、下4段抜き1ページ分の幅の広告は連日のように掲載されている。
 これらは出版物の広告であるが他にも色々な広告が掲載されている。

 私がいやな気分になったのは5月3日の15ページの半ページ分の広告だ。題して「5月3日は創価学会の日」とあった。写真に写っていた幼児が中学・高校に行くころには、「5月3日は池田大先生の日、創価学会の日」と言い出すのかと思うといやな気分になった。しかもこの日は、私が結婚した日なので“今日は何の日だ”と夫婦で話す気にもならなかった。
 毎日新聞には池田大作の投稿記事が掲載されるようになったからこの新聞も読売新聞以上に創価学会とべったりだろう。不景気だから創価学会さまさまだ。  
 ところで、5月2日(土)、愛知県蟹江町で起きた親子3人殺傷事件の速報をテレビで見たとき塀に公明党の党首らしき人物のポスター貼ってあった。その後、事件がどうなったか全く報道されない。真相はどうなったのか、殺された主婦は聖教新聞を配達していたとも聞く。マスコミの矮小化、無視、歪曲か何があったのか知りたいものだ。広告収入と関係があるのかどうか?

北朝鮮や朝鮮総連に平和・人権を説け
 創価学会や聖教新聞社の広告は、絆、平和、人権などの文字がよく目に付く。今、世界が注目しているのは北朝鮮のミサイル発射や核実験である。世界の平和、日本の安全を脅かす大きな脅威である。日本の上空を飛び越えるのだから、一大恐怖だ。
 北朝鮮の一般民衆は食べるものにも困る飢餓状態にあるという。強制収容所に収容されている人も多いと聞く。そして今までに300万人以上の人が飢餓や刑などにより命を落としたと韓国の拉致被害者救済の会の代表者が言っていた。


 “池田大作先生”にはぜひとも金正日やその取り巻き連中に仏法を説いてもらいたい。もし夷荻朝鮮の指導者を創価学会に入会させることが出来れば“池田大先生”が渇望しているノーベル平和賞を授けられることは間違いない。
 なんとなれば、金大中は金正日に会っただけでノーベル平和賞をもらったではないか。しかも金を渡してだ。ぜひとも創価学会・公明党は北朝鮮や朝鮮総連に核実験などの暴挙をしないよう説得してもらいたい。とりあえず、偽装右翼の暴力団と一緒に朝鮮総連に出向いて東洋平和と人権を説いてもらいたい。

 日本人が恐怖に感じているにもかかわらず金正日に仏法を説かないないのは不思議だ。
 もっとも大先生の好みの英雄はナポレオンか。かってルーマニアのチャウセスクは立派な指導者だと言ったとか。創価学会の旗は、ルーマニアの国旗とそっくりだ。“独裁者”に説教をする必要はないのかな。

 今日の党首討論で鳩山党首の「横のつながりがある絆の社会を築こうではありませんか」との訴えは、連日、目にする聖教新聞の広告にある“絆”の文字と偶然一致したのか、“友愛”イコール“絆”ということなのか。
 最近、民主党は公明党に対する対応が融和的になったと報じられている。自民党がごたごたしてこの先どうなるか分からないから、政局の流れによっては、“民主党の側に来い”とのエールを送ったのかと一瞬思った衆議院解散が迫っている。渡り鳥の公明党の動きを注目したいと思う。


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