北ミサイル2発発射 目本海へ 日朝協議は予定通り 【ソウル=豊浦潤一】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は29日午前4時50分と午前4時58分、東海岸の元山付近から日本海に向けて短距離弾道ミサイル計2発を発射した。韓国全土を射程に収めるスカッド(射程約500km)とみられる。
日本は7月1日に北朝鮮と政府間協議を行う。7月3日には中国の習近平国家主席が訪韓 . . . 本文を読む
ODA大綱見直し 中国念頭、アジア支援 外務省の有識者会議の提言は、安倍首相が掲げる積極的平和主義に基づき、政府開発援助(ODA)を日本の安全保障政策を踏まえた戦略性の高い支援を行うよう求めた。 日本は厳しい財政状況にもかかわらず30年間にわたって中国にODAを提供し、その軍事大国化に多大な“貢献”した。その中国は東シナ海や南シナ海で海洋進出を活発化させている . . . 本文を読む
集団自衛権、1日閣議決定…公明は前日意見集約 YOMIURI ONLINE 2014年06月27日 09時23分 集団的自衛権の行使を限定容認する憲法解釈見直しを巡り、公明党は30日に意見集約する方針を固めた。これを受け、政府は7月1日に新たな憲法解釈を閣議決定する。
公明党の山口代表は26 . . . 本文を読む
集団自衛権 閣議決定見送り 創価学会・池田大作が 日本の安全保障を左右する異常さ 与党は18日、集団的自衛権行使を限定的に容認する新たな憲法解釈の閣議決定を7月上旬をめどに先送りすることを確認した。解釈変更に慎重な公明党に自民党が譲った格好だ。与党協議の行方はなお予断を許さない。
高村氏は公明党が受 . . . 本文を読む
グアム島の戦略的価値
中国とベトナム・フィリピン及び日本との対立激化、米中は海底油田獲得で連携 (上) の続き
再確認! ジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」 米国の対日中外交を理解するためには、米国の対日政策のベースになっている2008年 ジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」(2008年04月14日)を、ここで再確認する必要がある。 この . . . 本文を読む
中国機異常接近、大使呼び厳重抗議…外務省 YOMIURIONLINE 2014年06月12日 13時07分 外務省の斎木昭隆次官は12日午前、中国の程永華チョンヨンファ駐日大使を外務省に呼び、11日に東シナ海の公海上で起きた中国軍戦闘機による自衛隊機への異常接近について厳重に抗議し、再発防止を強く求めた。& . . . 本文を読む
1991年6月16日(日曜日)読売新聞朝刊 憲法改正論議はこのときも浮上したが・・・・・。「必ず公明は足手まといに」石原氏、首相に秋波 YOMIURI ONNLINE 2014年05月29日 20時40分 日本維新の会の「分党」は、政権運営にも影響を与 . . . 本文を読む