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「サンタクロースっているんでしょうか」

2010-12-19 18:02:14 | 高森光季>その他
時折コメントをいただいている Glass Age さんのブログに「こぼれ話~『サンタクロースっているんでしょうか?』」というとても感動的な記事が載っていましたので、ご紹介します。
http://glass-age.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-ca16.html

記事で紹介されていたのは、「100年以上も前の1897年に、ニューヨーク在住の8歳の少女バージニア・オハンロンが、父親のアドバイスで、『ニューヨーク・サン』という新聞に「サンタクロースっているんでしょうか?」という手紙を書き、『ニューヨーク・サン』が社説で真正面から返事を書いたもの」だそうです。よく知られたもののようですが、小生は不勉強で知りませんでした。
一部を抜粋します。

《疑り屋は、目に見えるものしか信じません。
 疑り屋は、心の狭い人たちです。心が狭いために、よくわからないことが、たくさんあるのです。それなのに、自分のわからないことは、みんなうそだと決めているのです。
 けれども、人間が頭で考えられることなんて、大人の場合でも、子どもの場合でも、もともとたいそう限られているものなんですよ。
 私たちの住んでいる、この限りなく広い宇宙では、人間の知恵は、1匹の虫のように、そう、それこそ、ありのように、小さいのです。……
 この世の中にある見えないもの、見ることができないものが、何から何まで、人が頭の中でつくり出し、想像したものだなどということは、決してないのです。》

まさにわれわれスピリチュアリストが言いたいことですね。
全文は、上記のブログでお読みください。
(複数の訳があるようですが、この訳がいいような感じがします。)

      *      *      *

追伸:昨日の記事は少し悪のりしたようです、失礼。
  最後の「qあwせ……」という部分は何だと聞かれましたが、
  これ、2ちゃんねる用語なんです。ググってみてください。

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