人間は皆同じ……ではない。
このことは知っておくべきことであるし、精神衛生の面でも役立つ知識だと思います。
人間は誰もが人間として平等であるし、誰もが人権や尊厳を持っている。これは当然の前提でしょう(と言ってもこうした善い考え方が行き渡ったのはごく最近だし、まだ行き渡っていない地域もあります)。
しかし、人間の中身は、実に千差万別。Aさんにとって好ましいことはBさんには嫌なことかもしれな . . . 本文を読む
ちょっと面白いスレ(まとめ)を見つけたのでご報告。
「ネイティブ・アメリカンの教えを貼ってく」
2011年05月10日21:47 カオスちゃんねる
そこにたどりつこうとあせってはいけない。
「そこ」など、どこにもないのだから。
――ブラックウルフ・ジョーンズの言葉
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◆機械を使った霊界通信
一九八〇年代以降、臨死体験や前世療法とはまったく別の領域で、死後存続研究の新たな展開が起こった。これまでの霊媒による交信とはまったく別の、きわめて現代的な方法で、死者霊と交信するというものである。それが、電子機器による霊界との交信「インストゥルメンタル・トランスコミュニケーション(Instrumental Transcommunication=ITC)」である[クビス . . . 本文を読む
◆スティーヴンソンの生まれ変わり研究
二十世紀における死後存続の実証研究という点では、イアン・スティーヴンソン(一九一九―二〇〇七)の探究はおそらく最大の成果だと言えるだろう。超心理学が死後存続説に関して及び腰になっていった中で、彼は真っ向からその問題に挑んだ数少ない研究者の一人だった。
彼は世界中の「生まれ変わり」事例を、驚異的な努力・忍耐力をもって収集した。超心理学が実験室に籠もるのと . . . 本文を読む
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16 :本当にあった怖い名無し:2009/01/24(土) 22:25:48 ID:naZ/BYwWO
中学からの親友から聞いた話。
彼女の出生時、大量出血などで母親は死亡。
一度も我が子を抱きしめる事なく逝ったそうだ。
父親は無口で優しかったが出張の多い人で、彼女は祖母に育てられたらしい。
昔からものすごく . . . 本文を読む
「夢は第二の人生である」――ジェラール・ド・ネルヴァル
夢というのは不思議なものですね。だいたいは忘れてしまう。でも、時折、不思議な余韻を残す。奇妙な夢もあれば、喜怒哀楽の感情にあふれた夢もある。
変なものを食べたとか、変な姿勢で寝たとか、音・寒暖といった外的刺激や尿意などが影響したといった場合に見る、体感に引きずられた夢もあります。そういうものはあまり詮索しても意味がありませんね。
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自分の「一番いい状態を覚えておく」というのを書きましたが、それと関連してお薦めしたいのが、「自分の愛する場所を見いだす」ということです。
大好きな場所、大好きな風景。そこに行ってぼうっとしていると、じわあっと心に喜びがあふれてくるような場所。
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近年、「パワースポット詣で」が流行っているそうです。各地にある、神秘的な力(磁場? 風水の気? 精霊の . . . 本文を読む
◆超心理学の問題
超心理学は、霊の実在や死後存続といった問題は直接扱わず、生きている人間の心が持っている「現在の物理的法則では説明できない現象を起こす能力」を探究するようになったということは前に述べた。
ESP(extrasensory perception=超感覚的知覚)とは、現在知られている物理的方法による五官の知覚とは異なるやり方で、情報などが伝達されることを指す。よく知られているテ . . . 本文を読む
◆「中間世」問題
さらに、前世療法は意外な方向への発展を見せる。それは「中間世」と「超越的存在者」の問題である。
中間世(中間生とも。interlife, between-life)とは、一つの人生が終わって、別の人生へと生まれ変わるまでに、留まる世界だとされている。前世を想起しているクライエントは、死の次の瞬間、魂が肉体を離れ、光に吸い寄せられるように上昇し、きわめて心地よい、輝きに満ち . . . 本文を読む
心というのは、いつも揺れ動いているものです。外からの刺激に反応し、それによって連想されるものに捕らえられ。元気がなくなれば落ち込み、いいことがあれば弾む。
私たちはそういう心にいつも付き合っている?わけですけど、この「心の騒乱状態」に巻き込まれずこの世をしっかりと生きるために、ひとつ役立つことがあります。
それは、「自分の心が一番よかった状態を覚えておくこと」です。
わくわくして楽しかった . . . 本文を読む