城主: 岡武蔵正光信
標高: 357m ほぼ世田山城と同じ
笠松山城は世田山城から西にあり目の前に見えるが、世田山城から起伏のある尾根を
伝って行かなければならない。
尾根伝いに行く道は、馬の背のように狭く両側は、深い谷になっている。
細川頼春に敗れた大館氏明はその部下17名と、ともに世田山城を枕に自決した。
この石柱が大館氏明の墓らしい。
この石碑が自決した部下17名のはからしい
帰りの、その本堂で住職の親戚とのおじさんが、新年を迎える為の準備をされていたので
たずねると、親切に教えていただきました。
また、この大きな石は、何のお守りですか? 尋ねてみました。
するとおじさんが、「その石にさわると、腹が痛くなるぞ」といわれました。
昔の言われは、。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。???????
天主閣のない山城に興味のある方は、登っててみてください。
永納山城。世田山城。笠松山城は登り口がほぼ同じところにあり
車も永納山城の入り口付近に何台も駐車できます。