CDが売れない、ダウンロードも増えない、音楽業界の経済規模が縮小しているようです。
(1)CDが売れない。
もともとレコードの時代から日本の価格はくそ高い設定だった。
CDも同じく国内版は「ぶったくり価格」で商売をしてきた。
その”つけ”がデフレ経済でやっと回ってきたのだと私は思います。
思い切った価格政策ができなければ、今後もジリ貧でしょうね。
一般論では、ダウンロードで済ますユーザーが増加したからだそうですが・・。
海外の音楽ソースが好きな私は、円高で格安になった輸入版のCDをアマゾンで
買っています。
(2)ダウンロードも伸びない。
これは単純にリリースされる音楽のクオリティが下がったから。
多くの人が聞きたい音楽が減少していることにつきますね。
どこかで聞いたようなものがやたらはびこって、こんなものにお金を払う価値がない。
私はCDをぼちぼち買いますが、最近のものより少し古いものが中心です。
(実は好みがマイナーなものが多く、ほとんどレンタルしていないのも理由です)
一般論としては、購入層である若者の収入が伸びない上、携帯電話のコストに食われた。
(3)音楽愛好家を増やす対策をしない業界。
むしろ、デジタル・コンテンツが増えたことで著作権を守ることにエネルギーを注いでいるような・・。
購買層の開拓をしていかないと、優良ミュージシャンまで食えなくなる世の中になります。
(1)CDが売れない。
もともとレコードの時代から日本の価格はくそ高い設定だった。
CDも同じく国内版は「ぶったくり価格」で商売をしてきた。
その”つけ”がデフレ経済でやっと回ってきたのだと私は思います。
思い切った価格政策ができなければ、今後もジリ貧でしょうね。
一般論では、ダウンロードで済ますユーザーが増加したからだそうですが・・。
海外の音楽ソースが好きな私は、円高で格安になった輸入版のCDをアマゾンで
買っています。
(2)ダウンロードも伸びない。
これは単純にリリースされる音楽のクオリティが下がったから。
多くの人が聞きたい音楽が減少していることにつきますね。
どこかで聞いたようなものがやたらはびこって、こんなものにお金を払う価値がない。
私はCDをぼちぼち買いますが、最近のものより少し古いものが中心です。
(実は好みがマイナーなものが多く、ほとんどレンタルしていないのも理由です)
一般論としては、購入層である若者の収入が伸びない上、携帯電話のコストに食われた。
(3)音楽愛好家を増やす対策をしない業界。
むしろ、デジタル・コンテンツが増えたことで著作権を守ることにエネルギーを注いでいるような・・。
購買層の開拓をしていかないと、優良ミュージシャンまで食えなくなる世の中になります。
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