ラプト理論はこの世の様々な真実を明らかにしてくれましたが、その真骨頂は何と言っても「原発に関する嘘」です。
サタンとは神様に反旗を翻した天使のことを指しますが、そのサタンを牛耳っていたルシファーが第一線を退くことになったのは、原発の嘘をラプト理論によって暴かれたことによります。
ルシファーにとって原発は、人類を永遠に不幸たらしめる嘘の最たるもので、まさか見破られるとは思いもよらなかったのでしょう、その衝撃は彼をすっかり打ちのめし、部下のサタン達の信用を完全に失ってしまったのです。
ルシファーは3人の天使長の一人で元々はルシエルという名でした。
彼は、神様が人類を深く愛していることに激しく嫉妬し、神様を困らせるために人類を堕落させ不幸になるように貶めてきました。
彼は元天使長というだけあって、知恵や知識に富み、悪賢さはどのサタンよりも秀でていました。
原発や放射能といった人々を恐怖に陥れる架空のストーリーをこの世の支配者に授け、その仕組みや原理をいかにも真実であるかのように構築し、人類を完璧に騙してきたのです。
神様は、国、企業、学者、マスコミが互いに手を組んで、水力発電所にすぎないものを原子力発電所と名付け、高度な科学技術を駆使しているかのように国民に思わせ、多額の税金を投入し続けている現状に大変怒っています。
私たちは国や学者など有識者の言うことを信用し、彼らの意見を報じるマスコミの報道を鵜呑みにしがちです。
放射線による汚染は、何百年も経たないと消えないと言う話ありますが、広島や長崎や福島の現状はどうでしょう。
学説と現実のどちらが真実なのか、学説を一旦脇に置いて現実を直視すれば自ずと答えは分かります。
支配者の騙しの手口には共通点があるとラプトさんは仰っています。
庶民がいくら調べても分からないようにするためにわざと小難しい理論をでっち上げ、調べようとする意欲を削ぎ、頭のいい人にしか理解できないのだと思わせる手口です。
今までは、支配者が嘘を垂れ流すままに長年に渡って庶民が騙されるという歴史が続いてきましたが、時代の流れは善の方へと方向転換し、嘘が罷り通らない世界が築かれつつあります。
子どもの頃は誰もが、親にあれこれ質問し知らないことを知りたい知識欲に溢れていました。
今の時代、私たちは子どもの頃のようにあらゆる分からないことを神様に尋ね求め真の答えを得ることができるのです。
神様はこの世のこともあの世のことも全てをご存知の方です。
私たちが分からないこと、悪人に騙されていることを何とかして教えたいと常に思ってくれている愛の神様なのです。