神様は自分のために生きるのではなく、自分以外の者たちのために生きています。
天地を創造したのも自分のためではなく、愛する対象つまり人類が幸せに暮らせるようにするためです。
神様は人類のために様々な被造物を創って人類を楽しませようとしてくださり、何不自由なく暮らせるようにしてくださいました。
地上界は霊界から生まれたとお話しました。
実は霊界は、私たちが考えているよりも地上からかなり近くにあるのだと神様はおっしゃっています。
中心者ラプトさんが神様から完全な啓示を受けて御言葉として述べ伝えてくれるようになって、人類と神様を遮っていた壁が取り除かれ、私たちは神様の考えや心情を理解することができるようになりました。
人類は長年に渡って、神様もサタンもまるで架空の存在であるかのように考えて生きてきたのですが、実は自覚していようがいまいが私たちは誰もが霊界から多大な影響を受けながら生活しています。
RAPT | RAPT有料記事853(2024年7月21日)私たちが自覚しようとしまいと、絶えず私たちは霊界から良い影響も悪い影響も受けて生きている。
地域によって雰囲気がいい場所、暗い雰囲気の場所、流れている空気が明らかに違うという感覚を誰もが経験したことがあると思います。
その理由はもちろん他にもあるかもしれませんが、その違いは霊界の影響が大きいと考えられます。
信仰を持つと、神様のことを意識するようになるので自然と心が希望や喜びで満たされます。
信仰前の私は、時間に追われる焦り、失敗するのではという恐れ、他人を羨ましがる妬みなどを当然のように抱えており、ネガティブ思考が染みついていました。
それまでサタンの影響下の中で暮らしていたのが、信仰を持ってからは神様の波長を受けて生活するようになり、私は霊界の二つの影響の違いの大きさを自身の体で体験しました。
神様は、人類を救う歴史(千年王国)を6千年前から計画され、今を生きる私たちの時代にその計画が実行されています。
今や、遠い存在だった神様が地上に降臨し、神様と心情が一体になれば正に肌と肌が触れ合えるほどの距離まで近くすることが可能になりました。
イエス・キリストやパウロが伝えた新約聖書の御言葉は、現代人には分かりにくいものが多く、神様の考えを理解するのが難しい一面があったのですが、今 宣布されている御言葉は世界中の誰が聞いても分かりやすく全人類にとって「唯一の人生の答え」と言っても過言ではありません。
イエス様の時代も、神様の歴史はイスラエルという小さな地域で始まり、その後ヨーロッパを経て世界中に広まったように、この時代においても地上に住む大半の人々のあずかり知らぬ所で歴史が脈々と動き出しているのです。
神様のメッセージ、御言葉はこちらからご覧いただけます。
https://rapt-neo.com/?page_id=1815
気の合う友人や同僚と過ごしていても、仲の良い家族と暮らしていても、ふと湧き上がる孤独感、その正体は一体何なのか。
それはきっと、私にとって心底 気の合う人が誰一人として身近にいないからだ。
私はそのように考え、不安や孤独を感じるのは仕方のないことと自分を納得させて生きてきました。
しかし、そのような孤独感が生じる真の理由を、私は御言葉から知ることができました。
人間には肉体と霊体があります。
気の合う家族や仲間とつながることで肉的な自分の孤独は解消されますが、霊的な自分の孤独はそれでは解消できないのです。
心の空しさがつきまとい、孤独感がなくならなかったのは、私たちの霊が神様とつながることなく生きているからなのです。
信仰者なら誰もが経験することなのですが、神様を信じてしばらくすると、今まで当たり前のように生じていた底知れぬ不安感や孤独感が嘘のように消失します。
私自身、不安・心配・孤独にさいなまれていた過去がはるか遠いことのように思えるほど、今は完全にそれらの精神的苦痛からすっかり解放されました。
私の霊魂が神様とつながって、息を吹き返し喜んで生きられるようになったのだと思います。
神様は常に私たち人類一人一人と共にし、その霊魂を守るために働きかけてくださっています。
しかし、残念ながらほとんどの人が神様が共にしてくれていることには気付かずに毎日を生きています。
人類を創造し、人類のためにこの世の万物の全てを造ってくださった神様を私たちはずっと無視し続けているのです。
神様にも当然心情があり、このような状況をずっと悲しんでこられました。
人類にずっと片思いをしてきた神様のその愛を今、中心者ラプトさんが御言葉というラブレターで日々述べ伝えてくれています。
御言葉はこちらからご覧いただけます。
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人生は楽しくもあり辛くもあり。
信仰前の私は、日々の生活は忙しくて大変だけれど、死んで天国に行けば今より楽して幸福に生きられるはずという根拠のない希望を抱いていました。
天国に行けるかどうかも分からないのに、自分は当然天国に行って楽して暮らせるのだと考えていたのです。
しかし、これは全くの妄想でした。
今住んでいる場所から憧れの海外に引っ越せば幸せになれると考えても、自分自身何の変化も成長もなければ何処に住もうが一緒であるのと同じように、死んで霊界に行っても地上の延長でしかない人生が待ち受けているのです。
神様はこの時代に中心者を遣わしてくださり、正に現在進行形で人類に御言葉というメッセージを伝えてくださっています。
聖書でいうと、旧約から新約を経て成約時代に突入しており、神様があらかじめ計画されていた人類の救いの歴史がスタートを切っているのです。
今まで神様と人類の間には、取り除くことのできない厚い壁が立ちはだかっていたのですが、中心者ラプトさんの伝える御言葉によって、その壁が完全に取り除かれました。
この地上界は霊界の王である神様が創造されたのですから、御言葉を学ぶことでしかこの世でもあの世でも幸せに暮らすことはできませんし当然天国に入ることもできません。
霊界は地上界よりも文明が発展しており、この世で生きるよりも便利な生活はできると思います。
しかし、この地上で神様の御言葉を学び実践しなければ、地上にいても霊界にいても結局は幸福とは無縁の人生を生きるしかないのです。
私は50歳を過ぎて御言葉に出会いました。
信仰前は自分の寿命について意識したことはなかったのですが、肉体のある期間にできるだけ長生きして日々霊的に成長したいと思うようになり、毎日充実した人生を送っています。
私たちは、目に見えないものの存在をどうしても否定してしまう傾向にあります。
しかし一方で、空気、電波、音、香りなど目には見えなくても当然あるものとして認識しているものも多数あります。
霊界も目には見えませんが確実に存在し、寧ろ霊界がこの地上界の大元であり地上界は霊界から誕生した、これが真理です。
神様はあえて霊界を人間が見ることができないようにしました。
中心者が御言葉を述べ伝えるようになって、この地上は神様の統治する世界になりました。
それまで地上の支配権を握り我が物顔で闊歩していたサタンの勢力は弱まりつつあるものの、サタンは今でも人類一人一人を地獄に道連れにしようと悪あがきしています。
サタンをはじめとする悪霊などのおぞましい姿かたちを見ることで人類が精神を病むことのないように、神様はあえて霊界を見ることができないようにされたのです。
しかしそれにより、人類は神様の使いである天使や清い霊(聖霊)も見ることができなくなり、その結果、神様の存在を否定する「無神論」という概念が広まりました。
無神論が真実であればこの世に人類はいませんし、この地上も海も万物の全てが存在しないことになります。
日本人はすっかり無神論を受け入れ、本当の神様から遠ざかってしまった民族と言えるでしょう。
無神論を信じている限り、サタンはその人を好きなように操ることができ、人生が好転することはありません。
確固たる揺るがない存在、神様を知ることで傾いていた人生が好転していくのです。