これがダイアナ・・・うーーーん。ほんとに命名がよくわかりません。
ブレードタイプのロングネックのスラントネックのパターです。
わたしの好きな要素満載。(笑
えーと、好きなのとよく寄る。入るパターとは違いますからね・・・・
ソールのヒール・トゥにウエイトがはいってる割には芯がきちんとセンターに来ているのがYesのパターの特徴でもあります。
某パターなんかはデザインしたからウエイトいれるから芯の位置がばらばらでどうにもならないですからね。芯位置調整するのにウエイト替えたりして・・・なんか本末転倒だし、それよりもウエイトでそんなに芯とかかわらないですかね。ウエイトいれるために穴あけるのがあかんて・・・脱線しました。
この個体はシャフトの入り方がとてもいいです。
構えやすさでいうとうちにあるパターのベスト10に入ります。フランジ部分が艶消しになっているとこもいいですね。逆にトップラインが協調されていてここも構えやすさの一因です。
で・・・フェース面からみるとみんな同じ・・・これもコンセプトなんでしょうね。
ただ、このパターだけ芯がど真ん中にない・・・センターにはあるのですが、少し低いんですよね。これだとけっこう下目で打たないと跳ねます。
またまたYESのパターです。
イカパターと呼ばれたテーラーメードのパターがありましたが、それを彷彿とさせます。(笑
なんともかっこいいとは言えない形状なんですが、このパターとてもバランスがいいですね。
だれでもデザインできるようでできないという形です。トップブレードが逆コの字になっているのですが、それが構えやすい要素のひとつですね。とんがりについてはなんともいえませんが、ストロークの邪魔をするようなことはありません。
これはマレットになるのだと思うのですが、どちらかというとブレードのパター使っている感覚ですね。出球の方向がぶれないです。理由はわかりませんけど・・・プッシュするかと思ったらそうでもないし、ひっかけるイメージもないですね。
いまさらながらいいパターじゃないかなー。
フェースだけみているとただりブレードにC-GROOVEがついているって感じです。これも転がりが悪いわけではないですが、とてもつなく良いって感じはしませんね。
この方角からパター見ることってないからあまり意味ないけど・・・
さすがに最近使っている人減りましたが、一時期とてもブレークしたパターです。
どうしてこれがTiffanyという名前なのか・・・わかりませんが・・・・
とても個性的なのはフェースのC-GROOVEだけでなくトップというかフランジというか・・・芋虫のような形です。
でも、この形ってラインに乗せるにはとてもいいんですよね。ターゲットに対して構えるのにはとても楽ですし、構えやすいです。
シャフトもとてもいい感じではいっています。これなら迷うこともないですね。
あとは形ですね。
フェースのC-GROOVEという半円のような溝。これがころがりをよくするそうなですが・・・あまり転がりに関してとてもいいっい思ったことはないですね。形状もあるのかな?
FUJIKURA bleu 70 フレックスRです。
レングスは41.25なので#5か#7・・・場合によっては#4でもいけますね。
自分で使うにはさすがに柔らかいと思います。R11だと簡単に試せるのはとてもいいです。