今の軽自動車は千葉に来てから3台目。
前の2台はほとんど洗車をしたことがありません。
余りにもほったらかしで、苔が生えてしまった部分もあり、車検に出すのに恥ずかしい、ということで洗車機にかけたことはありますが。
昨年小田原近くの国府津まで引き取りに行った、今乗っている軽自動車はもう何回洗車~ワックスをしたでしょう。
前の2台とは全く待遇が違います。
皆さんそれぞれお気に入りのワックスとかコーティング剤があると思います。
私の場合は色々浮気をして、様々なワックスを使っていました。
でも「ブリス」というガラスコーティング剤に出会ってからは、これ一筋。
もう15年くらいになるでしょうか?
素人が購入できる商品で、これ以上ボディの光沢が出る商品が今までありませんでした。
写真に写っている「ウレタンクリア」は今回は使用していません。ヘッドライトの黄ばみ防止で使いました。これは超強力で、この車購入時はくすんだヘッドライトも、1年過ぎた今でも驚くほどクリアです。施工時は番手を変えながら耐水ペーパーでこすったり数日かけて施工。大変でしたが結果は大満足。これもYouTube検索すると動画がたくさん出てきます。
しかし、ありました。
それは「シリコーン」です。
クルマのボディ用としては発売されていませんが、YouTubeを見ていて偶然知りました。
ボディの光沢出る、ということではブリス以上かもしれません。
検索で「シリコーンコーティング」と調べれば、いくらでも動画が見つかります。
今の軽自動車にしてから最初はブリスを使っていましたが、やや高価でなくなりかけると次に購入するのをためらっていました。
他に良い商品がないかと思って知ったのが、シリコーンコーティングです。
その光沢はまるで常に水の被膜に覆われているような感じです。
夜、水銀灯などの下で愛車を見ると、ナマメましく輝いて見えるくらい。
今まではシリコーンコーティングだけだったのですが、天気が安定してきたので昨日・今日と2日間かけてその両方を試してみることにしました。
つまり、シリコーンだけの場合と、ブリスを併用した場合との比較です。
違いが判るように今回はボンネットと、運転席側(右側面)だけでのお試し。
買ったときから、ボディを近くで見ると水垢がこびりついていましたので、ついでにコンパウンドで一皮むいてからのコーティングです。
疲れてしまって、一日目はここで終了。
順番は・・・・
1・洗車(私は台所洗剤の4L徳用を使っています)
2・ウイルソン鏡面コンパウンド (全塗装色車用)
3・脱脂のためもう一度台所用洗剤で洗車
4・ブリスでコーティング
5・軽く水をかけ、マイクロファーバータオルでブリスを伸ばすようにふき取り
6・シリコーンでさらにコーティング
7・別のマイクロファイバータオルでふき取り
の順番です。
洗車に家庭用洗剤を使っているのは、油汚れ~脱脂力が強いと思うからです。
またこの一連の作業は、コンパウンド以外は全てボディが濡れている状態で作業ができます。
逆に、濡れていないとだめです。
ブリスもシリコーンも樹脂類・ゴム・タイヤ・ホイールなど、フロントウィンドウ(ワイパー含む)以外全部に使えます。
ボディの色が濃い方が、より光沢の効果がわかるようです。
拡大するとこんな感じ。
12年落ちの、しかも10万ちょっとで買った中古車とはだれも気が付かないでしょう。
左右の側面を比べてみると、やはりダブルで処置した右側の方が光沢があるようです。
ただその違いはわずか。
もしかしたらコンパウンドをかけた分の違いかもしれません。
経験的に、ブリスは1度コーティングすると4か月くらいは水洗いだけでOKですが、シリコーンはそこまで持たないような気がします。
小さな軽自動車でも、上記のような手順を行うと結構時間がかかります。
何よりも疲れます。
こまめにシリコーンを塗りつつ、時間を見つけて左側面も同じようにダブルでコーティングしようと思います。
後はガラスですね。
フロントガラスは問題ないのですが、側面とリア。
遠目にはきれいなのですが、近づくとウロコ状の水垢がこびりついているのが、はっきりわかります。
クルマがきれいに見えるのは光が乱反射しないこと、つまり入射角と反射角が同じになるのが一番きれいに見えます。
今回ガラスもコンパウンドでこすってみましたが、ダメでした。
レモンの皮でこするのが良い、という話も聞きますので、今度試してみますか。
電動ポリッシャーは下記のものを使っています。
「力を入れると止まってしまう」などの評価がありますが、素人が使うのです。
逆に、止まらないと腕の力がトルクに負け、暴れてしまってボディを傷つけかねません。
自動車塗装面用 電動ポリッシャー バフ 2個付き (レッド)
前の2台はほとんど洗車をしたことがありません。
余りにもほったらかしで、苔が生えてしまった部分もあり、車検に出すのに恥ずかしい、ということで洗車機にかけたことはありますが。
昨年小田原近くの国府津まで引き取りに行った、今乗っている軽自動車はもう何回洗車~ワックスをしたでしょう。
前の2台とは全く待遇が違います。
皆さんそれぞれお気に入りのワックスとかコーティング剤があると思います。
私の場合は色々浮気をして、様々なワックスを使っていました。
でも「ブリス」というガラスコーティング剤に出会ってからは、これ一筋。
もう15年くらいになるでしょうか?
素人が購入できる商品で、これ以上ボディの光沢が出る商品が今までありませんでした。
写真に写っている「ウレタンクリア」は今回は使用していません。ヘッドライトの黄ばみ防止で使いました。これは超強力で、この車購入時はくすんだヘッドライトも、1年過ぎた今でも驚くほどクリアです。施工時は番手を変えながら耐水ペーパーでこすったり数日かけて施工。大変でしたが結果は大満足。これもYouTube検索すると動画がたくさん出てきます。
しかし、ありました。
それは「シリコーン」です。
クルマのボディ用としては発売されていませんが、YouTubeを見ていて偶然知りました。
ボディの光沢出る、ということではブリス以上かもしれません。
検索で「シリコーンコーティング」と調べれば、いくらでも動画が見つかります。
今の軽自動車にしてから最初はブリスを使っていましたが、やや高価でなくなりかけると次に購入するのをためらっていました。
他に良い商品がないかと思って知ったのが、シリコーンコーティングです。
その光沢はまるで常に水の被膜に覆われているような感じです。
夜、水銀灯などの下で愛車を見ると、ナマメましく輝いて見えるくらい。
今まではシリコーンコーティングだけだったのですが、天気が安定してきたので昨日・今日と2日間かけてその両方を試してみることにしました。
つまり、シリコーンだけの場合と、ブリスを併用した場合との比較です。
違いが判るように今回はボンネットと、運転席側(右側面)だけでのお試し。
買ったときから、ボディを近くで見ると水垢がこびりついていましたので、ついでにコンパウンドで一皮むいてからのコーティングです。
疲れてしまって、一日目はここで終了。
順番は・・・・
1・洗車(私は台所洗剤の4L徳用を使っています)
2・ウイルソン鏡面コンパウンド (全塗装色車用)
3・脱脂のためもう一度台所用洗剤で洗車
4・ブリスでコーティング
5・軽く水をかけ、マイクロファーバータオルでブリスを伸ばすようにふき取り
6・シリコーンでさらにコーティング
7・別のマイクロファイバータオルでふき取り
の順番です。
洗車に家庭用洗剤を使っているのは、油汚れ~脱脂力が強いと思うからです。
またこの一連の作業は、コンパウンド以外は全てボディが濡れている状態で作業ができます。
逆に、濡れていないとだめです。
ブリスもシリコーンも樹脂類・ゴム・タイヤ・ホイールなど、フロントウィンドウ(ワイパー含む)以外全部に使えます。
ボディの色が濃い方が、より光沢の効果がわかるようです。
拡大するとこんな感じ。
12年落ちの、しかも10万ちょっとで買った中古車とはだれも気が付かないでしょう。
左右の側面を比べてみると、やはりダブルで処置した右側の方が光沢があるようです。
ただその違いはわずか。
もしかしたらコンパウンドをかけた分の違いかもしれません。
経験的に、ブリスは1度コーティングすると4か月くらいは水洗いだけでOKですが、シリコーンはそこまで持たないような気がします。
小さな軽自動車でも、上記のような手順を行うと結構時間がかかります。
何よりも疲れます。
こまめにシリコーンを塗りつつ、時間を見つけて左側面も同じようにダブルでコーティングしようと思います。
後はガラスですね。
フロントガラスは問題ないのですが、側面とリア。
遠目にはきれいなのですが、近づくとウロコ状の水垢がこびりついているのが、はっきりわかります。
クルマがきれいに見えるのは光が乱反射しないこと、つまり入射角と反射角が同じになるのが一番きれいに見えます。
今回ガラスもコンパウンドでこすってみましたが、ダメでした。
レモンの皮でこするのが良い、という話も聞きますので、今度試してみますか。
電動ポリッシャーは下記のものを使っています。
「力を入れると止まってしまう」などの評価がありますが、素人が使うのです。
逆に、止まらないと腕の力がトルクに負け、暴れてしまってボディを傷つけかねません。
自動車塗装面用 電動ポリッシャー バフ 2個付き (レッド)