ウィズコロナ生活を楽しむ

新型コロナと共存しなければならない時代ですが、すでに田舎に移住して在宅勤務を開始。そんな生活をご紹介。

新型コロナとインフルエンザの同時流行、ツインデミックに備える

2020年10月03日 10時23分51秒 | 災害に備える
昼間は相変わらず暑いものの、朝夕はだいぶしのぎやすくなりました。
愛犬の散歩も5時以降に海近くに行くと、短パン姿では寒さを感じるほど。

コロナの第2波もどうやらピークアウトした感がします。
ただまだ有効なワクチンや治療薬が開発されていないのと、いろいろわからない部分があるので、今まで通りの注意は必要だと思います。

今回のコロナのわからない部分で一番不気味に思うのが、重症になる人と全く無症状な人がいることです。
これは欧米やアジア系の人たちでも、感染力や重症化の度合いが違うようだし。

不気味なことがもう一つ。
コロナの後遺症と呼ばれている内容である。
感染してから回復したと思っても、再び感染してしまう報告がかなりあるようで、わが千葉県内でも昨日のニュースで「再感染」という文字が飛び込んできました。
それに回復しても「味覚・嗅覚障害」が残ったり「だるさ・異常な倦怠感」が取れない、「息が苦しい」「髪の毛が大量に抜ける」など、人によって症状が異なる後遺症が出ていることです。

第2波のピークは過ぎたとは言え、次の感染の波は必ずやってくる。
そうなると次の心配はコロナとインフルエンザの同時流行。
インフルエンザは毎年必ず流行する。
今年に関して言えば「手洗い・マスクの着用・うがい」がいつもの年より行われているので、インフルの流行は小さいかもしれない。
でも必ずやってきます。



《房総半島紹介シリーズ》「何もないがある」はいすみ鉄道のキャッチフレーズですが、この日は菜の花と虹がありました。あとはレールだけで何もありません。


その時にコロナの波がやってきたら・・・、と思うと鳥肌が立つ。
コロナとインフルが同時流行することをツインデミックというそうだけど、第1波の教訓を生かされなかった第2波の状況を踏まえると、この秋以降が少し怖い気がします。

何もコロナやインフルだけではありません。
他の病気で病院に行かなければならなくなっても、自由に行くことができないかもしれません。

自分の場合で言うと、毎年2月と8月に健康診断を行うようにしていましたが、今年は両月とも行ってません。
行っている病院が地域のPCRセンターになっていて、たかが健康診断で行くのはちょっと気が引けるからというのと、やはり病院でのコロナウィルスをもらってきてしまうのが怖いからです。

この冬、必ずやってくるツインデミックに対して根本的な対応をお願いしたいのは私だけではないと思います


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