ドライブno5

家に着いたと同時くらいかな。
一本の電話。
「今日ね。コスモス見てきたんよ。少し要らない？」
「もしかして・・・・・」

やっぱりそうでした。姉も　同じところへ行ってました。
またまたニアミスです。
「電話したけど　留守みたいやったから・・・・」
と、メーメー。
「私も電話したけど　3時頃やったかなぁ。留守みたいやったから。」
と、姉。
姉は、朝早くに出かけていたみたいでした。

で、今度は　どこかへ行く時には　朝一で電話ってことに成りました。
楽しい一日でした。まる。

ドライブno4 エヘヘ

例のごとく河野海岸を南へ。。。
道の駅にある　ある有名な。。。。。

これは、写すのに　ちょっとためらいましたが。。。。

トイレの中です。
一部屋？って云うのかな？
トイレが凄く広いんです。
6畳くらいあるのかな。
いや、もっと広いかも・・・・・
それに、5～6室あったと思うんですが
みんな中の飾り付けが違うんです。
まるで京都の　坪庭みたい。
獅子脅しがあったり　「ショウキン」って、云ったっけ？
水が落ちて　中で響いているの。
鳥のさえずりが聞こえたり。。。。

とにかく一度行ってみると　又立ち寄ろうって気になりますよ。
そして、なぁんも買わなくって　帰って来る。
道の駅とはいいながら　トイレ休憩の場。

ミューポンいわく
「広すぎて　落ち着かない。」
でした。
そしてもう一つ
「紳士んところも　見てみたいもんだねぇ」だって。

ドライブno3

観光客の歩く田んぼの中の一本道。
テントが張られていて　色々なお店が・・・・
でも、ここまできたのなら　東尋坊でも廻って・・・・・
息子を連れてくるのは　何年ぶりだろう。
たぶん、何十年ぶりくらいかなぁ。
ぴょんきちが嫁に行く前に一度、今のパパさんを連れてきた時以来だから
私達も　何年ヶぶり。。。
以前より　少しお店の数が少なくなってきてるように思った。
こんなところにも　不景気の風は吹き付けているのか？
日本海の風だけで　充分すぎるのに。。。。

ドライブ no2

地元のものには　珍しくも無い光景だが　観光客なのか
「こんな事して　上手く焼けるのかなぁ」
って、声が聞こえたので　アップしておくことにした。
『鯖の立て焼き』
大きな網で　景気欲炭火で焼いているのは良く見かけるが
こうやって焼くのが　一番味がよいと思う。
不必要な油は　ジュッジュっと音を立てて炭の中に落ちていく。
多分、昔の人は　囲炉裏のふちか何かで焼いていたのだろう
と思っているのは　メーメーだけの　知識なのかなぁ。

ドライブ no.1

いつものようにお休みの朝は　ゆっくりと始まった。
洗濯が済んでも　主人と私の朝食が済んでも　二人の子供は　まだぐっすりと眠っている。
「お天気もいいから　どこか　行くところないんか？？？」
いつもの癖が始まった。手持ち無沙汰の日は　こんな会話から　決まってドライブとなる。
でも今日は　少し違っていた。
「確か、去年　ねぇさんが言ってたコスモスの綺麗なところ　あそこへ行ってみたいわ・・・」
「電話して聞いてみたら？」
電話をかけては見たものの　何の応答も無い。
「行って見たらわかるやろうから・・・・・それより、子供達はどうするんや???」
「ミューポン、チョーポン。行くんか～～～～？？？」
珍しく　息子が行くと言い出した。今までベッドの中にいたのに　行くとなったらすばやい行動で　もう行く体制は整っている。
その点、女達は　化粧がどうのこうの・・・・
でも、行くと決まったら　ごそごそしてると　運転手のご機嫌が損なわれる。
さっと、行動開始で　福井のもう少し北の方のコスモス祭りに出かけてみた。

カーナビとじぃじナビと　そして　助手席の息子の目、娘の目。少々頼りないナビが搭載された車は走る。
やっぱり、思ったとおり　カーナビが一番最初におかしなことを言い出した。
カーナビの云うとおりに走っていたら　個人所有地を突っ走れと支持している。
距離優先にすると　時々こんな事を言い出すカーナビ。
当然、そんなことをできるはずも無く　少し回り道をしたが　目的地に行くことができた。
見渡す限りのコスモス畑。
ただ、ちょっと、イベントらしいテントが続いていたのは　いただけなかった。
これも仕方の無いことだろうが・・・・