日曜日から

その日(６月２０日)は地区の体育大会。
参加した我が町内も大健闘で 会が終わってそれから～バーベキュー。
みんな楽しく梅雨の晴れ間の一日がおわりました。

じぃじは体育大会へ、息子も娘も仕事、私はお留守番でした。

夕方
玄関あたりに 賑やかな人の気配がして、
ピンポ～ン
『ダンナサマのお帰りやで～』と近所のマ○ヨちゃん。

『帰り道で、みんなでもぅ一回競走やぁ～って、
走って、振り向いたら、旦那さん、見えんようになって。。。
転んだんやわぁ～』

って言う報告でした。

本人、いたって元気で、その上 １日が本当に楽しかったらしく上機嫌。

お隣さんも 『俺も肉離れしたみたいや～』って。

でも 楽しそうです。


みんなの楽しかった話は中々尽きる事もなく、ひとしきり 楽しくペチャクチャお喋り。


やっと家の中に入った頃、じぃじの左腕 ヒジのあたりが血まみれになってます。

『アレマァ、子供みたいや～』なんて言いながら、手当てを済ませて。。


さぁ ここからが本題の始まりでした。

『腕がいてぇ～』時間が経つにつれ痛みは増して来てるようです。

シャワーを浴びたくても手が上がりません。

やっとの事で 床に横になろうとするのですが 顔がひきつって見えました。

明日朝一番でかかりつけの整骨院に行ってもらう事にしました。


息子は『救急で診て貰おう』と勧めますが、頑固なじぃじは 明日にすると言い張るのです。
それで 一晩まったく眠りにつく事の出来ない夜をすごしました。

『いてててー』
てな感じでした。

翌日、かかりつけの整骨院に行って診て貰うと………

結局、市の病院へ行くように言われて、またまた 痛い〃〃と言いながら待合室で診察待ちすること 一時間以上。

診察の結果は？
肩の骨折ゥ～～～

肩の骨、粉ごな～
(ちょっとオーバーね、でも、正直な所は見てみないとハッキリした診断は難しいって言われたの)

そして手術が必要！

でも、入院ベッドが 無ぁ～～～～～い！って。

痛み止めのお薬をもらって 翌〃日やっと入院　出来たけど 手術は またまた 翌〃日で～すって。

痛い〃〃言いながら 怪我をしてから五日目にやっと手術していただけました。
(あぁ しんど)

五日間 あまりに 心配事が大きいと 家族みんな ヤケに明るく なんか変。

家族の会話を聞いてる看護師さんにも クスクス笑われる始末。

だってこんな時 落ち込んでたら 益々どん底だもんね、みんな心得てるのよね、人って。


ようやく、手術が終わって………

何だか 疲れがブクブクわいて来たみたい。もぅ、何もする気なし。


なんて言いつつも 眠れずに…………

明日は術後の痛み止めの効果が切れるのは いつごろなのかしら


またまた 痛い思いするんだろうなぁ～。って。



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今朝。土曜日の朝です。

完全看護の病院とは言え　いっぱい手伝うことが～～～～

でも、でもでも・・・・・家にだって　いぃっぱいすること有るのよねぇ～。

朝、10時を過ぎてやっと　病院へ　た　ど　り　着　き・・・・・・。

『来るの　遅いぞ～～～』
『朝イチで　汗　いっぱいかいたわ～～』

もう、本人、腕が動かないだけで　元気いっぱい！

でも、痛み止めのお薬が効いてるので　言いたいことだけ言うと　うとうと眠ってるのよねぇ～～～。

こっちは、必死に動いてるのニィ。。。。。。（あぁ、腹立つぅ！）


とにかく、一段落　終わったみたいです。
これからは　治療の毎日が始まります。。。。って、わたしは、小間使いかな？