真夜中の反撃

ママちゃんと 僕ちゃんの会話
「今日は 誰と お風呂に入る？」
「ジィジと はいる」
「あら、今日はママじゃなくて いいの？」
「うん、だって 邪魔でしょ！」

びっくりしました、そんな風に言われるとは。
さりげない言葉でも 僕ちゃんには そんな風に考えるように 聞こえてたんだ。
邪魔者扱いなんてしたことはありません。
「邪魔」なん言葉を使ったこともありません。
なのに、僕ちゃんは そう感じてたんです。

ジィジにお風呂に入れてもらった 僕ちゃん。
ジィジが お風呂から上がって来て言うには？
「僕ちゃん お世辞が上手くなったなぁ〜〜
『ジィジの方が お風呂入れるの 上手やなぁ〜』って 言うんやぞ」

ママは生活の一部として ちゃっちゃと 済ませたいから 段取りよく 急ぎ気味です。
ジィジは孫と楽しみながら まるで温泉みたいな？
僕ちゃんとしては、感じるものがあるのでしょう。
それを言っただけなんでしょうが 笑っちゃいます。

昨夜は 真夜中に 僕ちゃんの気持ちが爆発して。。。
丁度 ２号ちゃんのオッパイの時刻に 運悪く目が覚めてしまった僕ちゃんでした。
「ママは 赤ちゃんとこ 行かないの！」
「僕ちゃんを抱っこして！」
「赤ちゃんとこには バァバが行くの！」
もう、ギャン泣きで手がつけられず ひきつけでも起こさないか心配なくらい。
今まで我慢していたのが 一度に切れてしまったのか 聞く耳を持ちません。
そばに居るこっちも 気持ちがわかるので なんともし難く〜〜。
静かに時の流れるのを待って やっと興奮から冷めるまで待ちました

今朝、昨日のことを覚えて居るか尋ねてみると？
ばつが悪そうなそぶりで 「だって 抱っこして欲しかったんだもん」

小さい子の気持ちを大切にしてやらないと。。。。。
でも、いつまで甘やかしてばかりも。。。。。

お嬢が生まれた時のモンチッチとは想像もつかないくらいの差です。

これっていったい？⁇⁈⁇⁇？