メーメーおばさんのひとり言

おこしやす
チクチク大好きおばさんです

パッチワークキルト展 見に行けます 

2007年03月15日 09時31分30秒 | ひとり言
たったそれくらいのことで・・・・
と言われそうですが、京セラドーム行くこと 今の今まで悩んでいました。
昨晩 主人は「もういい加減○○に言うとかんと、あいつらも 予定立たんやろう?」って 少し、ご機嫌斜めです。
つまり、大阪に行くことは 娘に、孫に 会えることなんです。
主人は もうとっくの昔から行く事にしていたみたいです。それには、良い口実が入った訳です。

はじめっから行きたいのは山々ですが 何しろ遠い。。。
往復主人に運転してもらうわけですが やはり疲れることが一番気になります。
日帰り?一泊?
そんなことくらいで わざわざ泊まることないんちゃうノン??
心のどこかに そう問い返して来る私が居ます。

でも、一度見に行って来たいんです。
明日は姉から貰った洋服を着て行って来ようと思います。
毎回のように 姉の言っていた言葉
『又今回も行けんかったなぁ~来年はきっと行こうなぁ。』
そう言って結局行くこと無しに逝ってしまいました。

NHK朝の連ドラ 見て一人泣きました。
ベットに眠る人を見ると思い出します。姉はあのまま返事をしてくれませんでした。そんな姉の思いをつれてあしたはすべて 穴の開くほど見てきたいと思います。

荒れた海 白い波が打ち寄せて。。。

2007年03月13日 16時56分02秒 | ひとり言
お寺から彼岸参りの案内が届きました。
熱さ寒さも彼岸まで・・・とは言うものの とても彼岸まで待てそうにもありませんね。
とにかく寒い。。。
一度暖かい思いをしいているので 余計そう感じるのでしょうが。。。

家から20分も車を走らせると 海が見えます。
日曜日に買い物ついでに 少し走ってみました。

この寒いのに お暇なことで。。。なぁんて言わないでください。
家にじっとしているのも 結構疲れるものです。

春の嵐の中で

2007年03月11日 17時04分45秒 | ガーデニング
外は雨。
春の嵐。
なかなか外へは出られそうなありません。

雲の切れたホンの一瞬。
外へ出てパチリ。
赤い椿が咲いています。

今までじっくりとは真ん中まで気にもしていませんでした。
otosigoさんちで見たことのある花とおんなじだ~~~。
まるで真ん中は 美味しそうなモンブラン。

もみじや

2007年03月11日 10時40分01秒 | ひとり言
忘れてました。
のっぺいうどんをいただいたお店。
黒壁の辻を曲がってすぐ・・・
建物自体がとっても古く 天井に見えている張りは真っ黒でずっしりとしている感じがとてもいいんです。
案内されたテーブルも 昔何かに使っていた大きな入れ物 (たるのようにも見えました) を、四つ並べてその上に 磨き上げられた戸板を載せてありました。
真ん中に 今で言うドアをノックするための金具、昔のままの細工されたものがくっついたままでした。・・・・お寺の山門なんかに細工物の金具が付いてる所あるでしょう?あれですよあれ・・・

のっぺいうどん

2007年03月10日 22時03分20秒 | ひとり言
息子は高校卒業と同時に一人暮らしが始まったので 隣町の名物なんてものは何一つご存じない。まして、車で時間をかけて食べに行くなんて事は皆無なこと。
『食べに行こうか・・・』って誘っても お袋と行くなんて面白くもおかしくも無いのだろう。
それが、今日は違った。
家族みんなが 休日なんて 暮れ正月から無かったので 
「何処かへ行こうか・・・今日はあまり寒くはないし・・・」
「いいよ。何処か行くとこあんの???」
車に乗って エンジンをかけてから 何となく足の向くまま気の向くまんまってやつで 出かけた。
途中、水の駅に立ち寄って あても無くウロウロ。って言っても 結構買い物もしたが・・・
お休みの日は 朝が遅くって 「黒壁」に着いたのはもうお昼を遙に過ぎていた。
長浜の駅が新しくなって初めてだったせいか 息子に説明すると言うより 自分が楽しんでいた。北国街道 黒壁あたりの町並みも今までと少し変わってきていた。
ここへ来るといつも立ち寄るおうどんやさん。案の定 店の中はいっぱいで 一度暖簾をくぐったが 少し町を歩いてからにしようと 半時間ほど散歩して再びお店に入った。それでも、二組ほど待ってようやく二階へ案内してもらった。
ここの建物は古く 調度品も 私好みのものばかりで注文して少々待たされても キョロキョロと退屈しないので 家族四人 ぺちゃくちゃ話していると 娘も気づいたらしく「あれも,写しておいたら・・・」私も考えていた通りのものをいくつも指差していた。
あぁ、写しきれないくらい 私の好きなものばかり。。。
で、まづは、今日のお昼の『のっぺいうどん』
長浜の名物で おうどんのおだしがとろーりとろみが付いているので、寒いときにも 最後まで冷めることなくいただける。中に入っているしいたけも大きくて 生姜味でいただくのも また、普通のおうどんとは違っている。
男二人は それにしゃぶしゃぶ近江牛ののっかたのを注文した。
息子は黙ってただ黙々と食べていた。美味しかったのだろう、嫌いなときは くどくど文句を言うから・・・

気分か乗らなくて何にもしていないのが 家族にはわかってしまったのだろうか。
半日のドライブ。明日から又がんばろう。。。

気分転換

2007年03月08日 17時37分35秒 | パッチワーク
何をしても いまいちピンと来ない。
長~~~い落ち込みスランプ。
ただただ針をチクチクするだけなのに それすら重荷になってきてる。
お天気のせい? それもあるかも。。。
何かしなくっちゃ!!!気だけあせってる。

気分転換に 何の目的も無く何も考えづに 今まで一回もした事の無いアップリケやっています。結構邪魔くさいものですね。
でも、何になるかわかんないけど やってみます。
出来上がるまでは 要らん事考えずに済みますから。。。

赤い椿

2007年03月07日 21時28分48秒 | ガーデニング
健在で居ると今年丁度100歳になっているはずの舅です。
その舅がまだ若かりし頃、荷物を運ぶのに大八車なんてものを使っていた頃の話です。姑の話によると 雑貨商を営んでいた我が家によく立ち寄った 山仕事をしていた人たち。
買い物を済ませた彼らに よく分けてもらっていたのが 山で枝を落としてきたたくさんの枝のきれっぱしだったそうです。
いったい何をしたかったのか 舅は訳がわかってか そうでなかったのか。。。
一番多かったのが「椿」その次が「つつじ」だったそうな。
今では話を聞きたくても 二人とも逝ってしまったのでハッキリしたことはわからないが 風呂のたきつけにデモしていたのか。。。

その中の何本かは いつも決まって挿し木にしていたとか。
だから、今の家に越してくるまでの古い家には 何本もの名無しの木がいっぱいあった。そして、挿し木をする癖は 痴呆症が始まってからも それだけは続いていた。(姑と私とで内緒でよく引っこ抜いたものだった)

姑がよく言った言葉に「我が家に植えられて可愛そうに・・・また父さん 枝 切ってるよ・・・」そして、挿し木。。。
やっと大きくなった椿の木も 大きくなるのに年月を必要としていたのは
言うまでも無い。なにしろ、気が付くと枝を切っては挿し木してしまっていたのだから。。。
椿の木にとっては 舅が庭のことも何もしなくなってようやく 花目を付ける事が出来るようになったのだと思う。
舅が逝ってしまって しばらくして引越し。
また、椿の木には 成長を引き止める出来事だったに違いない。
新しい土地で 庭の形はなかなか難しい、よく植え替えをした。気の本数もなるべく減らした。それくらい、同じ種類の木がいっぱいだった。
花の無い季節の 椿は葉っぱだけでは見分けが付きにくい。花が咲いて同じ種類の木だったことがわかったので また処分したものも幾本もある。
人に譲ったものの中にもっと可愛い花が咲くものがあったかもしれない、そう思うと 今さらながら 勿体無い気もするが・・・

赤い花をつける椿。せっかく、花びらを膨らませ始めたのに雪が来て やけどをしてしまったみたいだ、霜焼けみたいでちょっと可愛そう。。。

やっとお出まし

2007年03月06日 09時44分02秒 | ガーデニング
ようやく風も収まってきました。
天気予報ではまだしばらくつづくとか・・・
又冬型に逆戻りだとか・・・

やっと咲いてくれました。
名前も何もわかりませんが、母が大事にしていた中の一本。
花数が多く 蕾を付け始めた頃に枝先にひとつになるように 間引いてはやるのですが なんだか可愛そうでついつい間引く数が減ってしまい 益々可愛そうなくらい重そうに花を付けてくれます。

へしこ パート2

2007年03月05日 10時49分07秒 | ひとり言
昨晩はお夕飯のごはんを少し多い目に炊きました。
主人も娘も大好物。
『これがあれば 後は何にもいらない』とまで のたまうことしばしば
『毎日続けば 嫌に成るよ』
『別に、いいよ』
毎日メニューを考えてるこっちのみにもなってくれ~
いっそ、白いご飯に<へしこ>ってのを何日かやってみようか・・・

案の定、「明日の朝も これ焼いてよ・・・」だって。

写真は鯖のへしこ 一匹分。
袋から出して背割りにしてある身をそぅっと広げてみたら 中に挿んであった糠の量に娘もびっくり。大きく見せようと 売り手も大変なんですね。
半身を5切れくらいに切って さっと焼いて・・・・

ご飯を多い目に炊いて正解でした。
苦労していっぱい他にもおかず作ったのに 
『これがあれば ・・・・・』
こんにゃろう!!!