蓮の花

花はすの里　「そまやま」へ行って来ました。
毎年毎年、この時期に　はすの花祭りがあります。
国道から田舎の橋を渡って　ほどなく着いたそこは　一面のはすの花が咲き乱れる山間の小さな村。
この季節以外は　村にある温泉施設へおとづれる人ばかり。
でも、今日は違ってました。
いつもは　し～～～んとしたこの町なのに　橋を渡ったあたりから　車、車、車。
で、案の定　駐車場はいっぱいでした。

予定はショルダーバッグ

やっとセルモーターくらいかかるようになって来ました。
雨のお陰かな？
雨の中車で出かけるのは　びしょびしょの傘の始末にうんざりなんです。
ホンの一瞬の事に　傘差して　で車に乗ったら「どこへおこうか・・・・」しずくはぽとぽと。。。。
こんなこと書いてると　自転車、電車の人に「贅沢な・・・・！！！」って叱られそうですが。車が無ければ　長い長い田んぼ道とぼとぼと　なんです。

雨が降ると　チクチクははかどります。
って言いながら　あんまり。。。。いったい何をしてたのか

以前に友達が作っていたかばんを　思い出し　考え込んで　(何しろ、現物が手元に無いもんで)　こんなくらいかな？　もうっちょっと大き目かな？　いやいや　もっちょっと　小さかったような？
「おんなじじゃなくっても　いいんだよね。。。」
落ち着くところに落ち着いて・・・・・
やり始めたんですが　いったいいつになったら出来上がることでしょう。
私のエンジンが　かかれば　どうって事無いのですが。
今日は「チクチクおばチャン会？」少しエネルギーを頂いてきちゃいましょう。

初雪草

そろそろ色づいてきました。初雪草。
ここに引っ越してきた年からですから　育て始めて6年目になります。
はじめはスーパーに並んでいた種売り場の　一袋。
何も考えずに　印刷されていた花が可愛くて買い求めました。
いったいどんな花が咲くのかも　どうやったら良いのかも　何も解からずに　せっせせっせと水遣り、やり過ぎるくらいの肥料やり、毎日明けても暮れても　眺めていたことを覚えています。
花が終っても　一粒残らず種を取りました。
そして次の年　自分で取った種なもんで　育つかどうか半信半疑で　でも　めちゃ　マジで　育てました。そんな毎年の種取でご近所にも　姉んちにも　姉を分けて　苗まで分けて・・・・・(めっちゃ、はためいわくかもね)

画像には三本ですが・・・・
(あまりにもいっぱい　色々と種まきをしてしまい　違う種類の花の苗がめっちゃやたらに　はびこってます)
周りにはコスモスが　異常に大きくなって　少々困っています。今さら引っこ抜くのは　可愛そうだし・・・・・
名前のとおり　涼しげなかわゆい草花です。

同じ親から生まれても

毎年、ほったらかしにしてるのに　時期が来るとちゃんと芽を出してくれる。
でも、この桔梗　ちょっと変わってるんですよね。
同じ一つの株から出てくるんですが　いつも二本だけが背が高い。
同じ親から生まれても　兄弟姉妹色んなのが居るみたいに　二本だけがいつも　にょきにょきと伸びに伸びて　ゆっくり花を咲かせてくれる。
もう下のほうのは終りかけ。。。
それに　背の低いのは　まるで一っ所からいっぱい花を咲かせるのに　上のほうに居るのは　ちらほらと急ぐことを知らない。

私も、三人姉妹の末っ子で下へ行くほど背が高くなる。
この二本の桔梗も　もしかして末っ子なのかしら。
のんびり育って　まるで私みたい。。。
上二人は　いっぱい花を咲かせる頑張り屋さん。
末っ子桔梗は風に揺られて　ふわりふわり。。。

7月のタペストリー

早いもので　もう半年が終っちゃいました。
年を取るたびに　早く感じますね。

今朝になって　「そうだ、もう、月が変わったんだ。」って。
お休みの日は　何もかもがのんびりと進むもので　なかなか家事が思うように行きません。やっと今月のタペストリーを吊るせました。

昔に作ったものは　箱の中にしまい込んであるので　アイロンをかけなくてはと思いましたが　事のほか綺麗でした。
あまり大きくないので　いつもは隅っこに追いやられている花瓶も真ん中近くに出してやりました。

黄色いすかしゆりは　先日雨じゃじゃぶりの日に行ってきたゆりの里で買い求めてきたものです。そのときは未だ　一つも花は開いてくれてなくって　まぁ、ひとつかふたつ　咲いてくれたらよいと考えていたのですが　この調子で行くと全部咲いてくれそうです。ラッキーでした。

で、タペストリーはと言うと
「なつかしぃ～～～～」てのが、娘の感想で、それもそのはず。
そう言った娘がまだ、小学2年生くらいだったと思います。
縫い目も粗く　木の部分の布はブロードが大半です。まだまだ、パッチワークと言うものが　こんなに世の中に溢れてはいなかった様に覚えています。