複雑…

ＫｉｎＫｉの会報が届きました。
前回の会報が1ケ月ほど遅れて届いたため、なんだかあっという間に届いた気がします
今年のSHOCKのレポと来年の博多座でのSHOCKの振り込め用紙という内容(笑)
来年の2･3月の帝劇でのSHOCKが11月案内なのに対して、博多座は今月末までの振込み。
申し込みの数が読めないからなのかわかりませんが、早過ぎますよね(；＾＾)
まぁ、でも去年の夏のSHOCK(7月)も前の年の秋には振り込んでたから同じようなものか(笑)

会報を読んで、案の定テンションが下がりました
観劇を1週間後に控え、2月の初日から待ちに待ったSHOCKでした。
それが、3月11日の大震災でその後の公演はすべて中止。
その時は余震や原発の問題もある中、中止が決まってほっとしたというのも事実です。
でも、改めてレポを読むと行きたかったという想いがこみ上げてきちゃうんですよね。
光ちゃんも言っているように何が正解がわからないのですが、手元に残ったチケットを見ると複雑な気持ちになります。
あと結果論になってしまいますが、今年のSHOCKいつもと違うというのはみなさんのレポを読んでなんとなく感じていました。
何がと聞かれると難しいのですが、内クンのマイクトラブル・光ちゃんの殺陣でのせりからの落下やラダーで2階の着地があぶなかったりと今までにはないくらいの(あったかもしれないけど、ここまで大きいトラブルはなかったような気がする…)アクシデント。
何かいや～な胸騒ぎがあって、無事に千穐楽を迎えてほしいといつも以上に思っていた矢先の出来事でした。

最後のページを読むと、一番悔しい思いをしているのは光ちゃんだっていうのがものすごく伝わってきました。
あれだけステージが好きで、ステージ上で輝いている人が突然、千穐楽までの中止という事態になってしまったのですから。。。
明日の深夜にはNHKの特番『すべてはステージのために』が再々放送されます。
何度見ても光ちゃんのストイックさ、偉大さを感じる番組です。
明日もきっと見ちゃうんだろうな。