東京・鎌倉遠征記

今回の東京遠征は鎌倉観光も兼ねての遠征でした。
興味のある方はどうぞ。。。
2/10(金)
友達と待ち合わせをし、ホテルに荷物をおいてしなの路へ。
今回はスペシャルじゃなくおまぜそばにしました。
前に佐藤めぐみちゃんのブログに載っていて美味しそうだなと思っていたのです。

この日は夜公演しかにし、時間的にも空いていたのでゆっくりと食べる事ができました。
お店に入る前にショーケースを見たらちゃんと光一スペシャルのディスプレイが。
いつの間に作ったんだろ(笑)
その後は、ジャニショへ。
久しぶりのジャニショでしたが待ち時間なく買う事ができました。
今まで嵐は我慢していたのですが、ついに手を伸ばしてしまい、買いすぎちゃったなぁ

2/11(土)
いろんな所を回りたいしとホテルを8:15に出発
横須賀線で鎌倉へGO
横須賀線だと東京駅から乗り換えなしで行けるんですね。
出発ホームが地下5Fっていうのには驚いたけど
鎌倉について江ノ電に乗り換え。
まず最初に向かったのが高徳院。
鎌倉の大仏ですね。
　　
せっかくだしと大仏の胎内へ。
よくわからないかもしれませんが、体の中から頭を見上げて撮った写真です。
茶色い部分が首の辺りです。
右側は後ろから撮った大仏。
意外と猫背でした(笑)
　　
余談ですが、友達と2人で大仏と一緒に自分達撮りをしようと悪戦苦闘していたら見知らぬ外国人の方が撮ってあげるよとジェスチャー。
せっかくの好意なのでお願いする事に。
お礼を言って行こうとするとお付の人()がせっかくなので一緒に写真をと。
何と思いましたが、言われるがままに写真撮影。
あの人は一体誰だったんだろう(笑)

その後、向かったのが長谷寺。
和み地蔵がかわいかった~(＾＾)
この表情は見ているだけで癒されます。
　　
長谷寺に行った目的はこのいちごのお守り。
十分(10)にご利益(5)がありますようにという意味がの”いちご”なのです。
これからずっと持ち歩こうと思います。


鎌倉駅に戻り、小町通りをぶらぶらしながら鶴岡八幡宮へ。
小町通りが土曜日という事もあってかなりの混雑。
結局、鶴岡八幡宮まで結構時間かかっちゃいました。
　　
鳩おみくじを引いたのですが、結果は。。。
持ち帰らずに結んできました(笑)
お昼はさんざんどこにするか迷ったのですが、結局通りかかった喫茶店みたいな所へ。
あじさいご膳です。
野菜たっぷりでいろんな種類のおかずが食べられておいしかったです(＾＾)

建長寺も行きたかったのですが、ちゃんと下調べしなかったので断念。
行ける時間はたっぷりあったのになぁ、残念。
古民家カフェも今回は時間的にタイミングが合わずに行けませんでした。
今度行く機会があったら是非リベンジするぞ

羽田へ戻ると、飛行機が天候調査の上飛ぶか決定という微妙な状態。
結局、飛ぶけど天候次第では引き返す可能性ありと条件付でのフライトとなりました。
何とか無事に秋田へ降りる事ができました。
行きがこんな状態じゃなくてよかった
だから冬の遠征は落ち着かないですね。

Endless SHOCK 2012

2/10(金)　夜公演レポ

今年初めてのSHOCK。
前回との変更点やアドリブ中心のレポです。
(去年見てないので、去年から変わっている所もあるかもしれません)

開演前に下りている緞帳がビルの灯りが点灯したり、波が動いているのは知っていましたが、10年以上通って飛行機が飛んでいるのを初めて気付いた私
今まで何を見ていたんでしょうね(；＾＾)

【Overture】
CONTINUEがジャズっぽくなってました。
照明にドットが使われていたのですが、これは前からだったか自信がありません(>_<)

【Off Broadwayのショー】
オーナーの最初の挨拶。
『錦織です。』
劇場でおばけが出そうというくだりでは、今までオバケ役のダンサーさんが逆バンジーみたいなのをやっていましたが、今回は客席の通路を通り抜けてステージに上がるだけでした。

【劇場のバックステージ】
麦とホップで乾杯。
ウチのネックレスはAmazonで買ったらしいです。
モップを持って掃除をする所では、“ウチとモップ”で“麦とホップ”みたいに言うなと言われてました(笑)
掃除を押し付けてふぉーゆーが逃げるとオーナーが追いかけてきて、持ち上げて投げたりしてじゃれ合います。
そこでオーはーは足を痛めます。
ブロードウェイのスカウトの人が来ても引きずっていたので、たぶんホントに痛かったんだと思います

【劇場の屋上】
“ONE DAY”は堂兄で聞いた時はピンと来なかったけど、舞台の一部として見ると良いですね(＾＾)
でもリカの服は有り得ないなぁ
(今回はステージ衣装以外はすべて新しい)
オーナーが出てきてコウイチに向かって“成長したな”と。
コウイチ：どこが
オーナー：あそこが。
コウイチ：やめてください
屋上のアトリブはこれくらいですぐに戻ります。
途中でふぉーゆーが誰かを抱っこしながら横切るのですが(さっきの足を痛めたから繋がる)、オーナーが“俺の方が痛いんだよ”と言ってました(笑)

【Broadwayの裏の路地】
ブロードウェイ休日。
ウチは赤いスイトピーを持って登場。
オンからの誘いがある事を知り、それぞれが自分の気持ちを言うのですが、マツザキには冷たいコウイチ。
コウイチ：お前は誰だ
マツザキ；あたまつざき。下からつまつざき♪
コウイチ：マチダは
振っておいて放置プレイのコウイチ。

【World Adventure】
ジャングルは短くなっていました。
光ちゃんの激しいダンスがなくなっていました。
ジャングルで木の上でパーカッションあり。
あとはダンサーがA列前で踊ってました。
タップは新作。
まさかオーナーのタップで新作とは。
MAがバックで踊るのですが、マチダがMJっぽくフォー。
“誰だ、俺の事アホーって言ったやつは。”
首を横に振るマチダ(笑)
パンツを下げすぎだとマチダのパンツを上げて自分のを下げるオーナー。
ここでちょっとアドリブありでした。

【バックステージ】
掃除のオバチャンから小坊主と言われるコウイチ。
坊主＝ハゲと思ったらしく、“そうです。ハゲてます。”と自虐ネタ。
オーナーがコウイチの帽子をかぶって登場。
コウイチが“おかしいなぁ、その帽子入らないはずなのに”と(笑)
衣装が準備してあったというオーナーに“幅広のですか”と失礼なコウイチ
オーナーに“お前そこまで言うか”とツッコまれていました。
ウチが刀を確認してはける時に、かなりの力で床に叩きつけていたのですが、前よりも激しくなってるとウチのコウイチに対する憎しみというか嫉妬というかそういう気持ちが感じられました。

【Japanesque Show】
殺陣では今まで感じられなかった不気味な笑い声。
コウイチが階段を上る前に切られ過ぎ
前よりも激しくなっているような…。
代わりの刀が真剣だと気付いた時のウチのしてやったりの笑い声と表情が何とも言えなかったです。

【ウエクサの劇場のバックステージ】
戻ってきた時に“違うよ”と繰り返し言いながら出てきたので何だろうと思ったら、“男と女のラブと書いて革命と読みます”という意味がわかんないと滝沢革命ネタ。
リカが抱きついてきた時の言い訳も滝沢革命ネタ。
オーナーも“俺の方が何て読むかわかんない”とずっとタッキーネタでした。
“Reunion”終わりでマチダにそのジャケット持って来いと指示したコウイチ。
“Higher”がウチの曲から繋がってるとは知らずに、ここも新曲なんだと思って観ていたら違いました(；＾＾)
コウイチが赤のジャケットから衣装に取り替えるのですが)二の腕が(//▽//)
かなり逞しくなってました。
“Higher”で最初はウチ＋ふぉーゆーでコウイチを見ていたのですが、途中でふぉーゆーがコウイチのバックで踊り始め、ひとりぼっちになってしまったウチ。
コウイチの凄さを再確認したと同時に、自分は仲間なんかいなくて一人ぼっちなんじゃないかと感じてるんじゃないかなと思いました。
インタビューでは好きな花→押し花、好きな食べ物→たこ。
コウイチが福ちゃんにインタビューをしろと指示。
“この空気、重いから”と一度は断ったのですが渋々やります。
嫌々だったわりには始めた時は思い切り弾けてましたけどね(笑)
フクダ：好きな花は
ウチ：無視
フクダ：俺は米花(笑)
ここで2回目の“One Day”。
“One Day”から“行くぞー”までの流れが格段に良くなった気がします。
コウイチがブーツになっていたのですが、う～ん何だか苦手

【It’s A New World One The Earth】
リボンフライングの時の光ちゃんに併せて直さんの衣装もひらひらが付いた衣装になってました。
大桜でコウイチが運ばれて行った後、ウチのやっとコウイチの気持ちがわかったのにその途端に別れだなんて悔しいという表情がよかったです。

【カーテンコール】
カーテンコールでは光ちゃんとオーナーが何を話しているか気になる～。
今日の公演を終えて、千秋楽まで残り100公演だそうです。
最後の挨拶では去年の東日本大震災から止まっていた時間が動き出したみたいな事を言っていました。

以下、私の感想。
観る前に友達がカンパニーの一体感が去年までより感じられたと言ってましたが、観劇をして、わかるような気がしました。
もちろん、博多座での1ケ月公演を終えているというのもあると思いますが内クンもライバル役になって3回目のSHOCKですしね。
今回はウチの表情を結構観る事が多かった気がします。
どんな演技をしているか気になるというか無意識に引きつけられてたのかもしれません。
リカは歌唱力抜群だけど、体が小さいせいかダンスにダイナミックさがないかな…。
あと、光ちゃんがとっても嬉しそうで舞台をできる事の喜びみたいなものが感じられました。
全体的に話の展開が早過ぎてう～んと思う所もあったのですが、結果的にダレないというかまとまった感があったのでテンポがよかったのかなと思いました。