Endless SHOCK 2013

2/25(月)　夜公演

アドリブ中心のレポ{メモ｣です。
会場に入ると緞帳の映像が変わっていました。

【Off Broadwayのショー】
車マジックでは今まではリカが乗っていて、光ちゃんがステージ上でダンスという形でしたが、今回から光ちゃんが車に飛び乗ります。
変更になったのは知っていましたが、実際に見ると飛び乗る意味があるんだろうかとちょっと笑っちゃいました

【劇場のバックステージ】
ヤラがリカに渡そうとする指輪は“ビバリング”
ビバリングの3段落ちがありました。
ビバリンスビバリンゴビバリーヒルズコップ
“このリングいいわねぇ”と言っていたオーナー。
“オーナーの指輪は自分達が買いますから”とタツミ＆福ちゃん。
フリマで値切ろうとか言ってました(笑)
インペリアルガーデンシアターの人が来た時の美波里さんの流暢な英語。
植草さんは…。

【劇場の屋上】
福ちゃんがコウイチの事を“光ちゃん”と言ってはけます。
その後光ちゃん・福ちゃんと繰り返し(笑)
いつもはコウイチなのに、突然光ちゃんと呼ばれた時は一瞬素に戻ってた感じがしました。

【Broadwayの裏の路地】
オフブロードウェイで屋良っちがヒョウ柄のスーツで登場。
LED画面にハートがたくさん。
かわいかったなぁ(*＾－＾*)

【World Adventure】
タップがオーナーからヤラ・リョウタ・ユウタに変更。
歌のソロがあったり岸クン(ユウタ)ががんばってました。

【バックステージ】
オーナーがビバリンゴの差し入れを持って登場。
今まで詳しく描かれていなかったオーナーの過去が語られます。
コウイチの後輩達の為にしている事なんだという台詞も追加されてました。
<追記>
SOLITARYの後、小道具の拳銃を見て驚くおばちゃん。
光ちゃんが”小道具”って言っているのに、”江東区”・”後頭部”と聞き間違い。
”どこから来たの”の質問には”千葉県”といつもの答え。
”江東区じゃないんだ”と光ちゃん笑ってました。


【Japanesque Show】
階段落ちの後のうめき声がいつも以上に凄かった。
本当に苦しそうで見ていてツラかったです(>_<)

【Prologue】
髑髏を掘るシーンがばっさりカット。
セメタリーがなくなり“DEAD or ALIVE”に変更。
ずっとセメタリーだったのでしっくり来ない
2階から群舞を見たらまた印象が変わるかもしれませんね。

【シェイクスピア・シアター】
かなりコンパクトになってましたね。
去年までオーナーがやっていた役を屋良っちがやっていたり、同じ役を光ちゃん屋良っちにスライドしたりと、目まぐるしく変わっていきます。
棺を開けた後のリカの高笑いが役に入りきっていて、すごいなって思いました。

【オーナーの劇場のバックステージ】
戻ってくるシーンでは“客席にいる若い子はほぼ光ちゃんのファンではない”
リカが抱き付くと、“若い子は見ちゃダメ”
会場を見回して“いないな”
タツミ：コウイチも年いっているけどね
コウイチ：気持ち永遠の15歳
タツミ：身長は15歳だな
コウイチは年齢より身長の事の方を悔しがってました(笑)

【バッグステージ】
好きな花押し花、好きな食べ物焼きそばのキャベツ(笑)
テンション上がるとバク宙すると山本クン。
光ちゃん意地悪だから何回もやらせます。
結局5回もやらせて、“お猿さんみたいだね”と光ちゃん。
このバク宙をやって客席が笑っている中、下手でヤラが1人だけその輪に入れずずっとコウイチに対する自責の念に駆られて俯いていたのが印象的でした。
ONE DAYが妙にジーンときました。
歌詞がまたリンクしてていいんですよね

【It’s A New World One The Earth】
トラヴィスが表現した和の楽曲『夢幻』
あれっ、あまり印象に残ってない(；＾＾)

【カーテンコール】
2幕が始まる前に注意事項のアナウンスがあり、もうすぐ始まるんだろうなと客席がシーンとなるのですが、いくら待っても始まらない。
おかしいなぁと思ってたら、最後の挨拶で機材トラブルがあって2幕の開始時間が遅れたと報告がありました。
LED画面が映らなくなってしまって、結局直らなかったそうです。
演出を変えてやったそうですが、My初日の私にとっては何が違うのかわからない
でも、何かがおかしいとか全然感じなかったし、みんなが一丸となってやり抜いたんだろうなって思いました。
光ちゃん曰わく(言い回しは違います)“トラブルが起こると逆に燃えるカンパニー。ヒューマンパワーで乗り切ってやろう”と思ってやったそうです。
結局、終わったのは9:20過ぎ位だったでしょうか。

全体の感想としては…
良い感じにコンパクトにまとまっていました。
衣装はヒラヒラ系が増えてました。
オープニングの衣装は個人的には前の方が好きだったな。
殺陣の衣装はすっごくいいちょっと洋風になりましたよね

美波里さんは存在感あり過ぎ。
サントスさんは歌もうまいし、リカ役を自分のものにしてるなぁという感じがしました。
今年のリカ役、私的には好みです。光ちゃんとの身長のバランスもいいですしね(＾＾)ここ重要(笑)
岸クンは顔は知らなかったけど、見たらすぐにわかりました。
あの中にいたらまだお子ちゃま。
(光ちゃんの年齢の半分ですから)
ピチピチで初々しさがあります(笑)
今年の新しいキャストの皆さんはまだまだ伸びしろありそうだし、次回以降の観劇が楽しみです。
えらそうな事言ってすみません

パンフレットには光ちゃんがSHOCKのバッグボーンを語っていてくれてましたが、こういうのって珍しいですよね。
いつも観てくれる人それぞれに解釈を委ねる人なので。
でも、このバッグボーンを読んで次回はより深くSHOCKを観る事ができるかなぁと思いました。

ただいま

空港到着
東京は青空だったのに、鉛色の雲と雪一面の景色を見ると秋田に帰ってきたなって思います。
一気に現実に引き戻される(；＾＾)
帰ったらレポ頑張ります。


Web拍手ありがとうございます<(_ _)>