NHK MUSIC SPECIAL

アイドルオンステージのデビュー前の映像から始まった『NHK MUSIC SPECIAL』。

斎藤工さんのナレーションが心地いい(＾＾)

デビュー曲”硝子の少年”のエピソードから。

松本隆→硝子

山下達郎→濡れた声

ターニングポイントとなった曲”ボク羽根”を作って下さった織田さん。

織田哲郎→哀愁漂う

それぞれKinKiに持っていてくれる印象。

皆さん、2人をイメージをして曲を作ってくれているという愛されているKinKi。

音楽の楽しさを教えてくれた拓郎さん。

そして、拓郎さんに学ぼうという気持ちをもたせてくれたKinKi。

とても素敵な関係ですよね(＾＾)

拓郎さんは”2人を混ぜたような人。だから2人の間に立てる”と剛さん。

そんな風に思った事はなかったのでそうなのかぁと新鮮でした。

拓郎さんの最後のアルバムへの協力を頼まれて、拓郎さんの愛を感じたと光ちゃんですが、たしかに言われてみれば拓郎さんの写真とはいえ、”光一”の文字が載っているジャケ写も不思議な感じですよね(笑)

25周年yearに発売されたシングルの話になり…。

『高純度ロマンス』

蝶結びは2本あるように見えて実は繋がっていて1本。

片一方を引っ張るとすぐにほどけてしまうけど、左右均等に引っ張れば結び目も強くなり固くなる。

ふたりがちょうどいいバランスで引っ張り合えばKinKiが続くかなという松本隆さんの想いが込められていました。

そんな凄く深い意味を持っていたとは知らなかったです。

目からうろこ。

深過ぎて何も言葉が出てきませんでした。

『Amazing Love』

達郎さんがドームをイメージして作って下さった明るい1曲。

Twitterで“ジェットコースターロマンス”を感じさせると書いている方がいて、全く違う曲なんだけれども自分も初聴きの時にそういうイメージを持ちました。

イントロの抜け感が気持ちいいんですよね(＾＾)

ドームで聴いたらまたイメージ変わるかな…？

”これから先に広がる景色を『堂本同士』で歩いて行けたら”という剛さんの言葉。

とてもい力強い言葉ですね。

KinKiが続く限りいつまでも、応援して行けたらなと思います。