ブログアップの順番が前後しましたが、スタッドレスタイヤ交換前の3月10日、息子夫婦に第一子が誕生しました。早速T-connectナビを入院先の病院にセットしてかわいい孫を見に行こうと名古屋(刈谷市の病院)までプリウス号で行って来ました。誕生まもない孫をみていると時間の経つのも忘れてしまいそうでしたが、帰りの道路状況も気になりT-connectナビに帰路をセットして帰ることにしました。
ナビのエージェント情報で、この先強い雪のエリアがあります・・・とアナウンス。嘘だろうと思って、伊勢湾岸道を走行しているとやがて木曽川付近で前方視界が見づらい雪道走行となりました。スタッドレスタイヤを履いているので走行には何の問題もないのですが、周りが暗くなっていてヘッドライトの明かりに映し出される雪で車線のラインが見づらくなり前を走るクルマのワダチ跡も見えなくなると少し恐怖心が出てきました。それにしてもプリウス号の横を追い越していくプロのトラックドライバーはすごいなあと関心しました。
ナビのエージェントの通り雪が降り始める。そして急速に視界が悪化する。
わずか6分後には、前方の視界悪化でスピードダウンする。
道路がカーブしているのか判断出来ないほどの視界が悪く、T-connectナビの画面でこの先のカーブの具合など確認しながらの走行となった。
尚、今回も気になったのがレーダークルーズコントロールのクルマフロント部分にあるセンサーに雪が氷結し機能しなくなる事です。降雪時の走行でも50km/Hのスピードで走行出来る状況でレーダークルーズコントロールが出来ると大変ありがたいので、是非LED式ヘッドランプに付いているポップアップ式ヘッドランプクリーナーのようなものを着けて欲しいと感じました。