今年のお盆休みは何時もと違う・・

　毎年８月は、お盆の時期にお墓参りに家族で出かけている。今年も去年と変わらずお墓へ、所がどこか少し違う。

　私の両親やご先祖様のお墓は、自宅からクルマで１時間ほど行った彦根の琵琶湖のほとりにあります。

鳥人間コンテストが有った会場から数キロ離れた松並木の一角に、湖の波の音が聞こえる場所に有ります。

例年ならこの松並木一体に水遊びをする人が見かけられたのですが、その人影は有りませんでした。

寄せる波音だけが聞こえる静かな浜辺の光景です。

そして母方のご先祖様のお墓が、京都の竜安寺の境内の一角に有ります。

例年、観光客で一杯の駐車場も停まっているクルマは僅か。

石庭に通じる道は、人影すらありません。いつもなら外国から来られた観光客がいません。

私が子どもの頃にお墓参りで来たときもこんな感じだったと記憶しています。

何だか懐かし昔を思い出しました。

鏡池の周りの木立の間からお墓のあるお寺の屋根が少し見えています。

何時もと違う、墓参りの風景、来年はコロナが治まって人影が戻って欲しいと願います。

 

密を避けた自宅ＢＢＱです。（実際は火の周りが熱いので焼けた肉を持ってクーラーの効いた部屋に入って食べています。）

ミシュランタイヤに交換 そしてHVバッテリーの交換 フュエールインジェクターの交換 愛車のメンテナンス

　３０後期プリウスも３本目のタイヤを履くことにしました。　新車時のタイヤは標準装備のブリジストン製TURANZA ER33  215/45R17 87W BSで走行距離約75,000kmを走破。

　2本目のタイヤはグッドイヤー製GT-Eco stage 215/45R17 87W GY（４本セット工賃込みで６万円程）で走行距離約64,000kmになり、そろそろニュータイヤに交換しないと雨天時のプレーキングで路面によっては、スリップ表示灯がたまに点灯することがあり少し不安を感じる時がありました。

　そんなわけで今回のタイヤは、少しグレードを上げてミシュラン製MI PRIMACY 4 215/45R17 87W（４本セットで前回の倍の価格）を履くことにしました。

　ミシュランタイヤにして感じたことは、タイヤノイズのゴーと言う低い周波数成分が抑えられた感じで、静かになったことを実感しました。

　そして走行性能では、路面をしっかり捕らえて走るグリップ力は安心してブレーキを踏む事が出来ます。工事でつぎはぎのアスファルト面のデコボコでもフラツキが少なく感じられます。

　ハンドルを切った感じとクルマが曲がるタイミングがピッタリしていて、自分の走ろうとする方向に素直に反応する感じです。今まで以上にドライビングが益々楽しくなりました。

　愛車のメンテナンスは、タイヤ交換を含みフェールインジェクターにHVバッテリー交換を、昨年の車検を受けたディーラーにて行いました。

　カーボン？で黒くなった右４本のフュエールインジェクターを新品に交換しました。

 

　チェックランプが点いたので、「保証がつくしプラン」にてHVバッテリーを交換してもらいました。

　これで我がプリ号もリニューアルとなり、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の拡大が続く中、密になる移動手段を避けマイカーにて安心して移動出来ます。