ふと目をやると、山本文緒さんが写っていた。
母が亡くなり、あわただしくもぼんやりと、
テレビ画面をやり過ごしていたような二週間の
時から我に返ったような、、、そんな気がした瞬間。
先日のテレビ画面からーーー
あ、こんな感じの方だったんだと思いながら引き込まれるように見入る。
ニャンコも一緒に見るテレビ画面からしっかりと見える山本文緒さんの人柄に、
まだ名前のない感情に出会う旅・・・が、少し見えるような気がする。
言葉とともに何気ない表情の中に、人の心の広さと深さがあふれてステキだと思った。
テレビ画面から受け取った・・・
「なんて素敵な人なんだろう」
短い番組の中で出会った山本文緒さんとの時間は、
爽やかなメトロノームの音色が聴こえた瞬間!