バラの葉の上のカップルさん達♪
小さな小さなヒメクロオトシブミ達です。
バラの葉を上手に丸めた揺りかごもありました。
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すぐ隣のベニカナメモチを見上げると、
鮮やかに輝くルリカミキリがいました。
こちらもけっこう小さなカミキリムシ、
瑠璃色に光る翅を広げてベニカナメモチのまわりを飛び回っています。
正面からの顔をうまく写せませんでしたが、
害虫と言われるルリカミキリも、よく見るとかわいい顔しています♪
小さな庭も虫たちの賑わう季節になりました!
オトシブミの仲間は小さくてかわいいですよね!
ハチの幼虫も音符のように並んでいます。
最近はわが家のまわりでも大型の蛾なども少ないので
壁のシミ?とか、勘違いしながら見つめています!
以前はそれでも、サルスベリの葉でヒメクロオトシブミを見掛けることがありましたが、交尾シーンはまだ目にしたことが無く想わず見入ってしまいました...
...加えて、ルリカミキリはまだ目にしたことの無いカミキリで、これまた驚き観ました。
こうしてみますと足元の虫も様々、例え人から観れば害虫でも、それぞれ意味を持ちこの世に産まれてきた価値ある生き物...
その姿、様子を愉しませて頂きました...(^^♪(*'ω'*)(^_-)-☆