これがツボサンの平やすりです。とっても手にしっくりなじみ、 使うのが勿体ないくらい高質感です。このやすりで目立ての作業 を行います。左側からステンレス用が2組、ダイヤモンド600番、 粗目、中目、細目、油目と並んでおります。 先ずは両側面の面取りを行い、指で支えても抵抗のない 状態にします。また、やすり目がある面も削ってしまいます。何故 なら両側面は使用しないし、逆にやすりが利いては困るからです。