ばちかぶり季記 人生いきあたりばったり

なんとかなるもんよ。・・・・・・たぶんね。

食べてます。

2009年07月18日 | ずぼらな菜園


お店で買えない早採りの採り立てが食べたくて毎年挑戦するトウモロコシ。
今年は畑日和な時は忙しく、ヒマが出来ると土砂降り。
そもそも、元肥も入れず大急ぎで適当に畝立てして種蒔きして2週間以上放置。
追肥はしたけれど、ろくに手間もかけられなかったのに。
今年も美味しくいただいています♪♪
写真のよりも1週間くらい前のまだ少し粒の小さいのが好き。
無農薬でも、タヌキにもハクビシンにも幼虫にも食われずに、きれいに実がつきました。
これはね、もうね、私の人徳としか思えない???
いやいや、土と太陽と雨は偉大だってことでやんす。

品種はいつもの“ゴールドラッシュ みわくのコーン”。
脇のトマトは大玉の麗夏。



ゴーヤさん、雄花ばっかりではどんもならんでしょ、と雌花を探す。
おーーー、いたいた。がんばっておくれ。



いくら隣同士とはいえ、トマト(ナス科)の枝にインゲン(マメ科)がつくわけがないっ
よく見たら収穫してバケツに投げたのがこぼれて引っかかってました。
あーーーーーーー 驚いた。

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4 コメント

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今は昔 (さすらいのbloger)
2009-07-19 09:10:21
その昔、米などなくて「馬歯とーみぎ」なるものが一食でした。これがまた甘くもしょっぱくもなく一粒が馬の歯の大きさ。全長40㎝はあろうかという代物、3つに折らないと釜に入らない。これを食って河原へ水浴び。
また、秋になれば「沖縄1号」なる煮ても焼いても食えない小児頭大のデカさつま芋が配給。
よって(品種改良されてはいるが)今もってトウモロコシとさつま芋はご遠慮遊ばします。
平和ニッポン万歳。

追記:コーリャン飯も酷かった。米一握りに大半がコーリャン。さながらお赤飯のよう。胃腸に甚だ悪し。元をただせば兵馬の飼料ときたもんだ。
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Unknown (筆者うりゃ)
2009-07-19 10:25:27
さすらいのblogerさん
どういうわけか女性より男性にそういう方(芋南瓜はイヤ。)が多いですね。
いま考えてみれば、当時のマズイ品種は粉食すれば少しはマシだったのではと思います。
後知恵ですが・・・。

街育ちの老母は麦飯(麦100%)さえどうにもダメだったと言ってました。
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んまそ! (たあこ)
2009-07-20 11:26:28
目玉親父なくしちゃったのね

トマトもコーンも美味そうだなぁ。
とまとから本当にマメできてたらビビったー(笑)
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Unknown (筆者うりゃ)
2009-07-21 11:08:26
たあこさん
そうなのよ、おやじ家出しちゃった(泣)。

トマトの枝のインゲンはマジびびった。
「うっそーーー!!!」と振ったら落ちた(笑)。

トマトもトウモロコシも「朝採り」どころか「さっき採り」&「いま採り」。
おいしくないわけがない♪♪
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