古書店で “図説 アーサー王の世界”(原書房)を買う。
デイヴィッド・デイ著、原題:The Quest for King Arthur。1997年初版。
歴史評論棚には他にも欲しいもの(主に異端文化系
)が色々あったが、
この手のはあまり安くないので、一度にそうそう何冊も買えない(泣)。
ま、ただの趣味だしな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/97/484f3b50510ffcd64fffb9b0243899fd.jpg)
買って帰って来てから気がついたが、前書きの筆者はテリー・ジョーンズだった。
あら~~~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0139.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0137.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0139.gif)
「“モンティパイソン・アンド・ホーリーグレイル”の台本を書いていたころにこの本があったなら、どんなに心強かったろう。」という賛辞。
まだ最初のほうを読んだだけだが、アーサー王伝説成立の歴史的背景ほか解かりやすく興味深し。
邦題に“図説”とつけただけあってカラー図版も多。♪♪
ところで・・・トマス・マロニー トマス・マロリー著の“アーサー王の死”(15世紀)は転居後3年たつ今も段ボール箱の中らしい・・・・・・・たぶん。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
デイヴィッド・デイ著、原題:The Quest for King Arthur。1997年初版。
歴史評論棚には他にも欲しいもの(主に異端文化系
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この手のはあまり安くないので、一度にそうそう何冊も買えない(泣)。
ま、ただの趣味だしな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/97/484f3b50510ffcd64fffb9b0243899fd.jpg)
買って帰って来てから気がついたが、前書きの筆者はテリー・ジョーンズだった。
あら~~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0139.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0137.gif)
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「“モンティパイソン・アンド・ホーリーグレイル”の台本を書いていたころにこの本があったなら、どんなに心強かったろう。」という賛辞。
まだ最初のほうを読んだだけだが、アーサー王伝説成立の歴史的背景ほか解かりやすく興味深し。
邦題に“図説”とつけただけあってカラー図版も多。♪♪
ところで・・・
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そういえば、ドラゴンはブリテン人の象徴であって、竜退治をするのはブリテンを征服した大陸人なのねぇ。
(前になんか騒いでたろ?)